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急な腰の痛みを感じた時に絶対にしてはいけない3つのこと【大阪・西区の整体 中川治療室】

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2017年05月1日

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急な腰の痛みを感じた時に絶対にやってはいけない3つのこと

急に腰に激痛が走って、

 

やばい! ぎっくり腰かな・・・。


でも、仕事を休めなかったり、休日だったりですぐに病院に行けない時ってありますよね。

 

そんな時についついやってしまいがちな自己流の対処法ですが
その中にも間違っていることが多々あります。

 

下手にやってしまうと、痛みが悪化して動けなくなってしまったり、何とか病院に行ったとしても、思いのほか治療に時間がかかってしまうことがあります。

 

ここでは、急な腰痛の際のやってはいけない対処法をお伝えしていきたいと思います。

 

1、急な腰の痛みを感じた時に絶対やってはいけない3つのこと

 【ぎっくり腰の時に温めるは×

 

慢性的に痛い時にカイロを貼ったり、お風呂やサウナなどでしっかり温めれば治ると思いがちですが、急な腰痛の時は逆効果です。

 

急な腰痛の時は、腰の筋肉や靭帯などが傷だらけになって炎症といって火事を起こしている状態です。

炎症を起こしている部分をさらに温めるということは、更に炎症をひどくさせています。

 

例えば、打撲をしている所って冷やしますよね。

なので、急な腰痛の際にはしっかりと冷やしてあげましょう。

 

よく、最初はお風呂で温めたらよくなったけど、出てきて体が冷えたら痛みが戻った、
なんていうことを聞きますが、それは冷えたからではなく、温めたから悪化したと考えてください。

急な痛みの際にはとにかくしっかり冷やしてくださいね。

 

実は・・・

 

ぎっくり腰でも温めた方が良い場合もあります。

 

温めて、自然治癒力を高め、自分の体は自分で治す力を利用すると

カラダに負担をかけずに、痛めた部分を早期に改善できることができます。

 

ただ、温めると血液循環が良くなるので、痛み物質が沢山出ます。

 

そうすると、痛みが多少増してきてしまうんです。

 

なので、痛みという症状を少しでも取りたい場合はアイシングです。

 

 

【もみほぐして治そうとするは×

慢性的な腰痛を抱えている人に多いですが、痛む部分をもみほぐしたり、マッサージ機にかかったりして何とか治そうとする人がいます。  

 

 これはダメです。

 

筋肉が炎症を起こして硬くなっているのに、その部分にさらに強い刺激を加えたら、筋肉はさらに傷ついてしまって治るのに時間がかなりかかってしまいます。

 

特に、ぎっくり腰のような急激な腰痛を感じた場合は、あれこれせず、動ける範囲で動くか横向きで両膝を曲げて安静にすること。

 

まずはこれに専念しましょう。

【治すつもりでストレッチなどをするは×

普段からストレッチをするということは、とてもいいことです。

 

でも、明らかに痛むのに腰を伸ばしたり曲げたりすることで改善しようとするのは危険です。

 

先述したとおり、腰の筋肉を痛めているのですから、その部分を伸ばすということはさらに傷が大きくなっていきます。

急な痛みを感じたときには、無理なストレッチは禁物です。

 

2、急な腰の痛みを感じてから病院に行くまでに注意しておくこと

【日頃から腰の負担を軽減する方法】

ぎっくり腰は急になりますが、多くの場合は普段からの疲労の蓄積が原因で起こるものです。

 

なので常日頃から、疲労が溜まらない休み方を知っておくのも予防になります。

 

デスクワークが多い人は正しく座ること

 

椅子には深く座って、背もたれにもたれる。

 

リクライニングする背もたれには背中にクッションなどを入れて調節しましょう。

 

パソコンのキーボードは手前に引いて、肘が90°ぐらいになるようにしましょう。

 

中腰はなるべくしない
何か物を取る際は、膝を曲げてお尻を落とす。

 

腰からは曲げないでください。

 

カバンや荷物を持つ手は

 

どちらか一方で持つと腰に疲労が溜まります。

 

なので、左右交互にカバンや荷物は持ってくださいね。

 

【お酒を控えましょう】

腰痛に飲酒は関係あるの? と思う人もいるでしょうが、急な腰痛やぎっくり腰は、筋肉が炎症を起こしている状態です。

 

傷がついているのにお酒を飲むとさらに血行が促進され、炎症がひどくなってしまいます。

 

また、アルコールのせいで痛みを感じなくなって、ついつい動いてしまって悪化させることもあります。


病院に行くまでは、飲みたいのもわかりますが飲酒は控える方が賢明です。

【長風呂禁止

ぎっくり腰は温めてはいけない、というお話をしたと思います。

長くお風呂につかるとどうしても腰が温まってしまいます。

 

そうすると痛みが増しますし、血行が促進されて筋肉の出血がひどくなりますので、
病院に行くまではシャワー等でさっと済ませ、その後には痛む部分を保冷剤や氷嚢などで冷やすようにしてください。

 

3、急な腰痛で病院や整体院に行く時に知っておきたいこと

 

 

【まずは病院で検査してもらう】

急に痛くなったからぎっくり腰だろうと思っていたら、実はそこには内臓疾患が隠れていたということもあります。

 

また、高齢の場合は圧迫骨折の可能性もありますので注意が必要です。  

 

何もしてないのに起こった急な腰痛の場合はまず整形外科などで診察し、骨や内臓等に異常がないか検査をしましょう。

 

骨や内臓に異常がないと分かれば治療院、整体、接骨院、整骨院などで治療をしてもらえばいいです。

 

ただ、最近では手荒なことをされて症状が悪化してしまったなんてトラブルも多くなっていますので、あなたと同じ症状で悩んでいた方の声や腰痛を専門としている治療院を選ぶことが改善への近道になります。

 

4、そのうち良くなるだろうと腰の痛みを放置してしまうと

 

【腰の痛みが再発しやすくなる】

炎症が治まって痛みが引けばもう治ったと思ってしまいがちですが

筋肉はまだ固まった状態で、いつ痛みが出てもおかしくない状態です。

 

筋肉の柔軟性が戻ってないので、今までは何ともないような軽い刺激でぎっくり腰になりやすくなっています。

 

筋肉が硬くなっていることは普段生活していて分かりづらいので、1度ぎっくり腰になってしまうと何度もくり返すと聞いたことがあるかと思います。

 

それは、痛みがない=治ったと勘違いして、しっかりと治していないのが原因です。

 

何度もくり返していくうちに、腰部椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛などといった

状態にならないようにしたいですよね。

【慢性的な腰痛になってしまう】

筋肉自体が硬くなっているため、常に血行が悪いので腰に疲労がたまりやすくなってしまいます。

特に朝起きた時に腰が重だるいと感じた時は、寝ていても腰回りの筋肉がリラックス出来てない証拠です。

 

また、腰が痛いのをかばうためにおかしな姿勢でいることが増えてしまい、それが原因で体にゆがみが生じてきます。

ぎっくり腰の激痛が治っても、実は根本が治ってないことがあるので
その後も完治するまで治療を続けることが大切ですね。

5、まとめ

腰に急な痛みを感じた時に絶対にしてはいけないこと3つ。

もしかしたら意外だった、ということもあるのではないでしょうか?

 

しかし、これはあくまでもぎっくり腰のように急に激痛を感じたときの対処法です。

 

慢性的な腰痛や、椎間板ヘルニア・坐骨神経痛からの腰痛などはまた対処が異なりますので、この通りではありません。  

 

急な腰の痛みに対して、やってはダメなことを知っておくだけでも早期の改善につながります。

まずは、病院で診察してもらって骨や内臓に異常がない場合は
腰痛専門としている治療院を探して、しっかりと治すこと。

 

そして、もう二度と同じ経験をしないように再発を予防しましょう。

それでも改善しない腰痛・足のしびれが続く場合は・・・

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大阪市周辺で何もしても治らない慢性腰痛をどうにか治したいあなたへ【大阪市西区の整体院】

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2017年04月22日

大阪市周辺で何しても治らない慢性腰痛をどうにかして治したい人は是非、読んでみて

 

 

 

大阪市内、西区で慢性腰痛を解消したいと整体院をお探しでしたか?

 

 

 

慢性腰痛・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛専門の中川治療室の中川です

 

 

 

デスクワーク中の腰痛

 

 

 

いつも通りの腰痛ならご自身でもシップやストレッチ、マッサージなどにもいかれると思いますが

 

 

 

だんだん痛みが強くなってきて、そうも言ってられない人って意外と多い

 

 

 

そこで今回は慢性腰がなぜ起きるのか?

 

 

 

またはどうすれば解消していくのか?を書いていきます。

 

 

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

【本日の内容】

 

1 なぜ、慢性腰痛になっても病院にいかないのか?

2 なぜ、そのあと整骨院や整体院、病院に行っても改善しないのか?

3 なぜ、整骨院や整体院でマッサージやストレッチをされても治らないのか?

4 そして治らないのはマッサージされているからです。

5 なぜ、あなたは治りたいのに今まで通りのマッサージを選ぶのか?

6 さて長くなってしまいましたが、慢性腰痛の取り方をお伝えします

 

 

 

1 なぜ、慢性腰痛になっても病院にいかないのか?

 

 

今まではここまで酷くなかったし、気にならなかったっていうのがあるんじゃないでしょうか?

 

 

 

腰痛も何日か放っておくと、勝手に痛くなくなってたし

 

 

 

今回もそのうち良くなるやろうって・・・

 

 

 

あんまり気にならんから治療なんて行かない

 

 

 

そして

 

 

 

治療に行く時間もないし、仕事も忙しいし気にもしてられない

 

 

 

まぁこれって普通だと思うんですよね

 

 

 

だけど徐々にひどくなってきて、

 

 

 

例えば

 

 

 

いつもなら湿布をはったり、カラダを捻ったりしとけば良くなってた

 

 

 

でも今回は「なんか、今までとは痛みが続く日が長いな~」

 

 

 

ヤバいかもってなって、何処かないのかって慌ててさがしているんじゃないでしょうか?

 

 

 

そのあと整骨院や整体院、病院にいくも・・・・あまり変化せえへん(>_<)

 

 

 

それで今度はスマホ開いて探してみて近くの整骨院にいって

 

 

 

そこで、マッサージやストレッチ、電気をしてもらって

 

 

 

約一か月後には

 

 

 

あそこの整骨院、めっちゃマッサージ上手いやん「痛みがない」

 

 

 

痛みがないなんて久しぶりや~

 

 

 

なんてなればいいのですが・・・

 

 

 

なかなか痛みとれへんやん・・・・・(ToT)/~~~

 

 

 

2 なぜ、そのあと整骨院や整体院、病院に行っても改善しないのか?

 

 

 

凄く疑問だと思いませんか?

 

 

 

なぜかと言えば

 

 

 

腰痛は治るものとあなたは思っていたのでしょうし

 

 

 

先生も「あなたの腰痛の原因は〇〇なんで、こんな治療していきます」って説明を受けたわけですよね

 

 

 

そして、あなたの腰痛の原因を治療されているんですから

 

 

 

もちろん、回復に向かっているはずです。

 

 

 

が、どうでしょう・・・

 

 

 

頭に???がつく状態ではあ~りませんか?

 

 

 

いや~ あのですね

 

 

 

最初はいいんですよ

 

 

 

最初は

 

 

 

マッサージも痛キモチいいし、何とかなるかもしれないって気がして

 

 

 

だけど、2か月もたってみると

 

 

 

「あれ痛みはとまらんし、だんだんと痛みが強くなってきてない?」

 

 

 

ってな実は起こっている

 

 

 

もうここまで来ると

 

 

 

習慣ですよね

 

 

 

先生が明日ねって言えば「はい」って

 

 

 

「パブロフの犬」状態ッス

 

痛みが治るはずやんなから?

 

 

 

これより痛みがひどくならないように現状維持のために行くって

 

 

 

治るより今の状態を維持するってのに目的が変わってきている

 

 

 

当初の目的では治したかったはずなんだけれど・・・

 

 

 

という状態になっていませんか?

 

 

 

それは、なぜなのか?

 

 

 

答えは 超 超 超 簡単です。

 

 

 

あなたの腰痛の原因が間違っていたってことです。

 

 

 

3 なぜ、整骨院や整体院でマッサージやストレッチをされても治らないのか?

 

 

なぜなら、原因が間違っているからいくら腰を治療しても、ストレッチしても治らないのは

当り前なのだ。

 

 

 

そして、整骨院の先生は私の教えたストレッチしてれば治りますとなる

 

 

 

と言われてストレッチも続けているんだけどな~

 

 

 

全然よくならない

 

 

 

そして同じ言葉があなたの隣のカーテン越しにも聞こえてきてませんか?

 

 

 

「あなた独自のセルフケアを教えます。」ってなってるけど、

ほぼ決まったストレッチを教えてる所って山のようにあります。

 

 

 

あなたにいったことと同じような言葉それが

 

 

 

「ストレッチしてますか?」

 

 

 

っていう言葉です

 

 

 

何という事でしょう(*_*)

 

 

 

隣の人も同じことを言われているわけです

 

 

 

これに疑問をおぼえないでしょうか?

 

なぜ、この先生はストレッチばかり強要してくるの?

 

 

 

そして、治らない事を私のせいにするんだろう?

 

 

 

あなたからすれば

 

 

 

治療すれば治るもの・・・・・っていう頭できていますよね?

 

 

 

問診の時だって

 

 

 

「原因は〇〇なんで、こうしますって言われただけで、ストレッチなんて」一言も言われていないはずです

 

 

 

何回いっても口を開けば「ストレッチ ストレッチ ストレッチ」

 

 

 

ぶっちゃけると、アホなんじゃないかな?この先生って思うぐらい

 

 

 

ストレッチと連呼するわけです

 

 

もう一度いいます。

 

 

マッサージしてもストレッチしてもあなたの腰痛が良くならないのは

原因が間違っているからです。

 

 

 

4 そして治らないのはマッサージされているからです。

 

 

もしかしたらあなたも気づいてるかもしれませんが

 

 

なにが?って

 

 

マッサージ受けてるけどホンマに治るんかな?って

 

 

本来ならば、本当の原因を治療されれば治るというのが普通なのですが、

 

 

行った先でひたすらマッサージ受けても治らないこと自体がおかしいのです

 

 

それならば

 

 

ホームページなどに「うちは根本原因を治療します」

ということ書くなよって僕ならば思います

 

 

でも書いていないから

 

 

結局いってみて

 

 

「なんか違うなぁ」となるわけです

 

 

あなたはおしゃべりをしたくて通っているわけではない

 

 

これも業界あるあるなのですが、整骨院の先生方はおしゃべりが好きです

 

 

笑顔でみんなよく話します。

 

 

むしろスタッフを抱えている所なんかはおしゃべりが仕事というぐらいです

 

 

話をしていて楽しいのはいいのですが

 

 

本来のサービスは治す事であって、しゃべる事ではないと僕は思うわけです

 

 

でも、それは仕方がないんです。院長先生が言うんだからってぐらいです

 

 

あなたのカラダの事はそっちのけで世間話など意味をなしません

 

 

それにしゃべっていると独りよがりの自慢をしている先生も

 

 

「あんたの自慢話なんてだれも聞いてないよ」って感じです。

 

 

僕の仕事はおしゃべりして機嫌をとるこではなく、改善という結果を提供していくのが仕事だと考えています

 

 

これは、絶対です

 

 

なぜならそれが僕の仕事なわけです

 

 

改善という結果を提供をせずに金をもらおうとも思えません

 

 

しかも、腰に原因がないのに腰をマッサージしても治らないと気づかない先生にはなりたくない

 

 

結局、治らないのは腰をマッサージして、筋肉を緩めているつもりでも

筋肉は緩みませんってことを知らずに、ひたすら揉んでいる先生に問題がある。

 

 

5 なぜ、あなたは治りたいのに今まで通りのマッサージを選ぶのか?

 

 

ここまで読んで頂いたあなたは、何となくこの続きがわかりますよね。

 

 

治療院側がマッサージしかできないから

 

 

特にチェーン店なんかは若い兄ちゃん先生が元気に笑顔で揉んでくれます。

 

 

「ここ凝ってますよね。 よく揉んでおきますね!(^^)!」って

 

 

あっ 整骨院ではマッサージは国が認めてないから出来ません

 

 

えっ?って思いましたよね

 

 

按摩・マッサージ指圧師の免許がないとマッサージができないって法律で決まってます。

 

 

まぁ なんか柔道整復術って言ったりしてますが・・・どうなんやろね

 

 

6 さて長くなってしまいましたが、慢性腰痛の取り方をお伝えします

 

 

腰痛になる原因の多くは、日常生活にあります。

 

 

それでは日常生活を変えれば治るのか?という考えになると思います

 

でも、何がいけないのか自分ではわからないはずです

 

それではどうすればいいのか?

 

 

お伝えします

 

 

今行っている所で1か月以上も同じ状態にもかかわらずいつか治るはずだという幻想も持たないほうがいいです

 

 

なぜなら

 

 

良くなっているんだったら、なんかしらの変化があるはずです

 

でも、良くならないのは今のやり方があっていないというだけです

 

そして、もしあなたが別のところに通う場合は、以下の点に気を付けてください

 

・日常生活での癖を教えてくれないところ

・原因もわからずストレッチばかり強要してくるところ

・一月いってみてよくなければ原因を治療できてないんで行くのをやめる

・院長先生が治らないのはあなたのせいだというニュアンスを出してきたらそこは治らない

 

これを徹底してみるだけでも、あなたの体はよくなっていくはずです

 

しっかり治してくれるところを選んでくだいね。

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【症例報告】椎間板ヘルニアの激痛でゴルフが出来ない!【大阪西区の腰痛改善整体院】

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2017年04月21日

 

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椎間板ヘルニアの激痛でゴルフが出来ない!【大阪市西区の腰痛改善整体院】

 

大阪市の椎間板ヘルニア完全撃退の整体院 中川治療室の中川です。

 

みなさん何かしらの趣味ってありますよね

 

その趣味が腰が痛くてとか足がしびれてる状態でって

 

満足に出来ないなんて悲しすぎますよ(T_T)

 

しかも、椎間板ヘルニアって診断をされた日にゃ~ 

 

もう大好きなゴルフできないやんかぁ~

 

でも、大丈夫です!

 

やれば治ります!(^^)!

 

何するんや? 

 

ヘルニアなんて手術でしか治らんやろって思ってません?

 

そんな こたぁ ございません。

 

椎間板ヘルニアになってしまった原因さえ施術すれば

手術もせずにこうなちゃいますから~ 

 

【大阪市中央区の患者様】 治療前の状態「ゴルフの練習後に右の腰と右脚の痛み。」

 

今回の症例では57歳の男性が病院にて、「腰部椎間板ヘルニア」と診断されたところから始まります。

 

治療前の状態をお聞きすると、1か月前にゴルフの練習後に右の腰と右脚に痛みが出ていました。

 

最初はいつもなら1週間ぐらいで治まっていたけど、今回はなかなか治まらない腰の痛みと右脚の痛みが続いていたようで、症状が激しくなってきたため、一度、病院(整形外科)でMRI検査を受けた結果、「L4,5の椎間板ヘルニア」と診断されました。

 

病院での処置は、痛み止めの薬とブロック注射を2回受け、約2週間ほどで痛みが軽くなっていたようです。

 

ですが、仕事中に何気なく立ち上がった瞬間に、右脚にピリッとした痛みが走って、翌日の朝に右のお尻から右脚の裏にかけて激痛が出ていました。

・ 朝、ベッドから立ちあがるのにも、痛くて10分ぐらいは動けない状態

・ 夜も、寝返りをするたびに痛みが起こり、目が覚めてしまう

・ お尻から脚にかけての痛みはもちろんのこと、お腹まで痛くなってきた

 

再度、同じ整形外科に行って、ブロック注射と痛み止めの薬をもらい治療を受けたが、今回は症状は一向に治まらず、自宅近くの整体院で施術を受けてこられました。

 

整体院では、マッサージとストレッチをする感じの施術を受けていたようです。

 

それでも、状態は改善せず当院をホームページで知りご来院されました。

 

治療を受けて「椎間板ヘルニアという不安と、趣味のゴルフをもう一度出来る体になりたい。」

 

腰部椎間板ヘルニアの診断を受けたことで「この痛みは本当に治るのだろうか?」「趣味のゴルフはもう出来ないかもしれない」という強い不安感を持っておられる様でした。

 

まず、この激痛を何とかしてほしい、そして、出来ればゴルフが出来るようになりたいというご希望でした。

 

右のお尻から右脚にかけての痛みは、だんだんと強くなってきているようで、特に朝の起き始め、右脚を上げる動作で痛みが強くなる状態でした。

 

問診と検査の結果、右の股関節が異常に柔らかく右の大臀筋・中小臀筋が異常に硬くなっていました。

 

右の大臀筋を軽く押さえると、激痛が和らぎました。

 

どうやら、この右の大臀筋の異常な緊張が今の症状に関係しているようです。

 

ですが、まだ原因の確定ではありません。

 

大臀筋が硬くなってしまった原因こそが、本来の原因です。

 

そこで、左右の骨盤の位置・左右の股関節の位置、左右の肩甲骨の位置を細かく検査した結果、大臀筋に負担をかけているのが、右の骨盤が上がり、右の肩甲骨が下がっていたことが判明。

 

この左右差を整える整体をしていきました。

 

体は本来、左右が対称の位置にあります。その左右対称の形が崩れた状態が体に負担をかけ続け、その負担に耐え切れなくなると、痛みやシビレといった症状が出てきます。

 

椎間板ヘルニアになってしまって、大臀筋が過度に硬くなってしまったの原因は体の歪み=左右差です。

 

上がっている方が悪い、下がっている方が悪いというのは今まで通りの考え方で、本当は左右が非対称であることがいけないのです。

 

治療を受けるたびに痛みが軽くなってく

 

 

初回の治療後から徐々に痛みが軽くなっており、「良くなるんだ」という希望が持てましたという感想でした。

 

また、最短で治るために週に2回での治療をご提案した所、快諾いただきました。

 

4回目の治療後には「少し痛いかな」というぐらいまで症状が安定していて、5回目からは同じ状態に戻らないための施術に移行しました。

 

6回の治療で、右のお尻の痛みも右足の痛みも解消され、安心しましたと報告があり、今では1か月に1回のメンテナンス治療で体の状態を維持していきたいとお考えで、通院されています。

 

今回の椎間板ヘルニアの症例による院長の考察

 

慢性的な腰痛があり、常に整骨院や整体院で施術をしてこられた患者さまです。

 

今回は、椎間板ヘルニアと診断され病院や整体院で施術を受けても改善しなかったのは腰周囲やお尻の筋肉が硬くなってしまった原因が腰ではなかったため、いくら腰を治療しても良くならなかった症例です。

 

特に腰部椎間板ヘルニアと診断されてしまうと、それこそが痛みやしびれの原因だとなってしまいますが、実際はそれ自体には問題はなく、違う所が問題でヘルニアとなります。

 

なぜなら、ヘルニアは引っ込んだり、出たりをすることはないからです。

 

例えば、痛みが和らぐ姿勢があったり、寝転べば楽になったりする場合は、ヘルニアがあったとしても違う原因で痛みが出ている可能性があります。

 

それを知らずに、手術をしれも結局は同じ症状で悩んでいる人を大勢見てきました。

 

あなたも、ヘルニアになったら手術しかないと思われているかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

今回の男性の患者さんもヘルニアになってしまった原因である体の左右差を整えることで改善した症例でした。

 

 

〇当院へ来られる前はどんな症状で悩んでいました?

 

ゴルフの練習後に右の腰、右脚が痛くなって病院に行きました。

検査の結果、ヘルニアといわれました。 痛み止めの薬とブロック注射で

痛みがおさまったんですが、いすから立ち上がった時に右脚にピリッとした痛みが

あって、翌日の朝から右のお尻から右脚のうらにかけて激痛でした。

 

〇それらの問題を解決するためにどのようなことをしてきましたか?

 

前と同じ病院に行ってブロック注射をしましたが、今回はまったく痛みがおさまりませんでした。

家の近くの整体院で治療をしてもらってて、ストレッチしたり、あたためていましたが痛みもかわらず、

右脚が上げにくくなって くつ下をはくのもたいへんでした。

 

〇当院へ来院されて現在の状況は最初とくらべ、どう変化しましたか?

 

治療は最初は1週間に2回のペースで、でも4回目ぐらいで右腰、右脚の痛みはかなりましになって

少し痛いかなぐらいになっていました。

 

前の整体院では脚のストレッチやあたためて下さいといわれて それをしてましたが、

中川先生は、まったく違うことをいわれたので「今はストレッチはだめです」とか

「あたためないでください」とか、でも結果として早く治りました。

 

〇最後にあなたと同じ状態でお悩みの方へメッセージをお願いします

 

前に通っていた整体院では肘で痛い所を押されて 受けた時は楽かなと感じるだけで

毎回 同じことをくり返すだけでした。

しかし、中川先生の治療は全身のバランスを整えるやり方で まったく痛みなく効果もあって

ここへ来て良かったと思います。 

中川先生のアドバイスを守ると必ず良くなります。

 

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