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2017年05月8日
坐骨神経痛はマッサージや痛み止めの薬で治るのか?
お尻から太もも裏、ふくらはぎ、足の裏にかけて痛みやジンジンした痺れをおこすのが
『坐骨神経痛』と呼ばれます。
体を前かがみにしないと歩けなかったり、横になっても痛いから椅子に座ったままで安静にしておかないと痛みに耐えれない人までいる。
そして、多くの坐骨神経痛で悩む方々は最初に間違った対処をしてしまって
薬・ブロック注射・マッサージ・整体etc・・・なにをしても痛みが治りにくい状況になっている。
今回は坐骨神経痛において注意しておきたいことを書いていく。
そもそも坐骨神経痛ってなに?
坐骨神経痛とはよく耳にするけれど一体なんなのか?
「腰痛のひどい番でしょ?」
「ビリビリしたしびれが出るやつでしょ?」
「温めると 治るんでしょ?」
とこんな感じにイメージされることが多い。
では坐骨神経痛とは一体なにが原因で、どこがどうなっているのか?
ということを説明していきます。
【坐骨神経 自体が傷ついているの?】
坐骨神経痛と聞くと神経が傷ついていると思いがちですが、実際に神経が傷ついてはいません。
もし、神経が傷ついているのであれば、痛みではなくて麻痺がでます。
坐骨神経は、お尻や太ももの筋肉の緊張を痛みという信号で感知しているだけで、
神経そのものが傷ついて痛みを出しているわけではありません。
この、考え方が治療結果を大きく左右させるのです。
また、『坐骨神経痛』という名称だから病院では筋肉の緊張を取り除く発想がなく、
ブロック注射や痛み止めの薬などの対処療法しかないのが実情です。
整骨院や整体院では最近流行っている、筋膜マッサージや深層筋マッサージなど行っている治療院が多い。
そもそも、筋肉が硬くなった原因を追求せずに、ただそのコリの治療をしていて、やってもらった後はスッキリするが後に痛みが強くなる場合があるので注意が必要です。
【正しい坐骨神経痛の対処法は?】
痛みの程度は人によってそれぞれ違います。
痛みがあまりにも強い場合はまずは痛みを緩和させていくことが必要となります。
まずはアイシングです!
えっ? 神経痛って温めるんじゃないの・・・
実は、温めていい場合とダメな場合があります。
例えば、痛い場所を自分の手のひらで触って、手のひらより冷たい場合は温めます。
逆に、手のひらより温かい場合は冷やします。
これを間違ってしまって、患部が熱をもっているのに温めてしまうと、激痛に襲われてしまいます(*_*)
次に姿勢によっては痛みが緩和する体勢があると思います。
その体勢を探してそこで身体を休めてあげることが大事です。
例えば、こんな姿勢・・・
【治る人と治らない人の違いは?】
この違いは何なのか?
年齢のせい?
脊柱管狭窄症だから?
椎間板ヘルニアがあるから?
体が硬いから?
体重が重いから?
仕事の負担が大きいから?
動かし過ぎているから?
多くの人は、これらの理由を思い浮かべるかと思います。
でも安心してください。
すべて医学的根拠が無いものばかりです。
根拠が無い=思い込み・迷信ということです。
年齢のせい?
高齢の方でも治っている人は多い
脊柱管狭窄症だから?
骨が変形してても症状がない人の方が多い
椎間板ヘルニアがあるから?
健康な人の約60%にヘルニアがある
体が硬い?
体が硬いのが原因なら、世界中のほとんどの人が坐骨神経痛になってる
体重が重いから?
お相撲さんは全員 神経痛になってる
仕事の負担が大きいから?
仕事の負担が多い人はすべて神経痛になってない
動かし過ぎているから?
運動している人みんな 神経痛にはなってない
迷信というか間違った情報を信じていることの方が、健康にとって有害になります。
それは、
痛い所だけに意識が向くことになり、
「いつ治るの?」「本当に治るの?」などの不安や恐怖心を持つことになり、
「悪い病気なんじゃないの?」と悪い未来を予測してしまったり
を考え続けると、悪循環をしてしまいます。
治らない人がやるべきことは1つ
正しい情報を知ることです。
【病院での坐骨神経痛の治療法は?】
・内服治療
内服治療は、ロキソニンやボルタレンなどの鎮痛薬で坐骨神経痛の痛みをやわらげることを目的にしています。
原因となる病気を完全に治すことはできませんが、痛みが軽減する場合もあります。
・リハビリテーション(マッサージ、電気治療など)
確かに痛みをだしている筋肉をほぐすので有効な手段にあると思います。
坐骨神経を圧迫している筋肉に対して筋肉をほぐしていくと、一時的には緩みますが、
筋肉が硬くなった原因がわからないままほぐしていくと更に筋肉は硬くなります。
つまり、筋肉に対してのマッサージでは症状が変化しなくなっていきます。
・ブロック注射をうつ
痛みを瞬時にとめる魔法のような注射です。
治すというよりはその場をしのぐという目的です。
その痛みを一時的に止めるという目的を達成するにはとても効果的です。
でも注射の効果がなくなったらどうしようもないわけです。
次いつ痛みに襲われるんだろ?という不安と戦うことになります。
【本当に坐骨神経痛に必要な治療法は?】
痛みを出しているのは筋肉です。
では筋肉を悪くするのは何なのか?を見つける出す。
そして、その問題をしっかり治療することで頑固な坐骨神経痛がスッキリしていきます!
「こんな 簡単に 治るんだ!!」ってなります。
実際に坐骨神経痛を改善させた人の笑顔
日常生活が普通に送れるという喜びを感じています。
痛みも気にならなくなって旅行にも行けました!
和歌山市から通った甲斐がありました!
ゴルフが出来るようになりました!
まとめ
坐骨神経痛を
自分で治したい
簡単に治る方法を探しいる。
坐骨神経痛を治すストレッチ方法を探してやっている。
とても大事ですがしっかり原因に対してアプローチしないと努力が無駄になります!
正しい情報を知ってくださいね。
〒550-0014
大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604
中川治療室
TELL 06-6536-3982
それでも改善しない腰痛・足のしびれが続く場合は・・・
こちらをクリック⇓ 必ず良くなる答えが見つかります。
https://nakagawa-chiryo.com/zakotsu (坐骨神経痛)
https://nakagawa-chiryo.com/hernia (腰部椎間板ヘルニア)
https://nakagawa-chiryo.com/kyousaku (腰部脊柱管狭窄症)
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2017年05月2日
痛み止めの注射をしても良くならない腰痛
大阪市西区の整体院 中川治療室の中川 展志です。
腰が痛くてどうにもこうにも我慢できなくて整形外科に行く。
そこで、魔法の薬 痛み止めの注射です。
人によっては一発で治っちゃう人もいます。
それで腰痛が再発しない人は大丈夫です!
注射が合っていたんですね。
ですが、なかには再発する人もいます。
そして「椎間板ヘルニアだね」と診断される人もいます。
【今日の内容】
1 痛み止めの注射を打つことのメリット
2 問診と検査で良くなるのかわかります
3 整形外科で注射を3回も受けているのに変わらない場合
1 痛み止めの注射を打つことのメリット
痛み止めの薬なので文字通り痛みを止めるための物です。
だから、即効性はあります。
特に立てないぐらい痛いとか足をひきずってしまうような場合はすごく便利な時があります。
仕事で休めないときとか、旅行が明日に迫ってキャンセルするとキャンセル料がかかるからと、そんな時はものすごく有難いです。
痛み止めの注射を打つメリットは即効性があって、どうしてやらねばって時に役立ちます。
2 問診と検査で良くなるのかわかります
僕らの業界って医者から嫌われいるし、嫌っているところもあります。
僕からすれば、病院にお世話になっていること多くない?
と言いたくもなります。
僕も高熱が3日間も続いて動けなくなった時、点滴を打ってもらって即効で治ったし。
病院へは何科へ行くのか、しっかり調べていきましょう。
ですが、病院で検査をして、その結果、注射を打っても治らない腰痛には注意が必要です。
それは、病院の検査ではわからないこともあるということ。
レントゲンを撮っても、MRIをしてもわからい腰痛へどこへ行けばいいの?という迷いです。
腰痛の原因は人によって違います。
例えばデスクワークをしている人の腰痛、立ち仕事をしている人の腰痛、車によく乗る人の腰痛など、仕事や生活習慣で違います。
どうなったら病院にいき、どうなったら整骨院や治療院に行くべきなのか?
これについてはあなた自身が判断するしかないと思っています。
なぜなら、こうなったら来てくださいの基準がそれぞれの治療院の考え方があるからです。
でも、僕がもし酷い腰痛ならば
あくまでも、これは自分の場合ですが、まずは病院にいきます。
なぜなら、ここまで酷い腰痛の場合、大きな病気ではないか?
これが心配だからです。
特に、内臓の病気や癌などで腰痛を起こしている場合があるので、病院に全く行ってない人には検査をお願いしています。
そこで、検査をして内臓などの異常がない場合は、はじめて腰を治してくれる治療院にいきます。
たかが腰痛と侮ってはいけないですよ。
僕は「腰痛でも他の病気はないか?」という事を判断してもらいます。
病院で精密検査しないで不安なまま、あれやこれやと悩むことに時間を使いたくないっていうのが一番の理由ですね。
ですが、病院で検査しても腰に異常がなく痛み止めや湿布でも治らない場合は
僕たちの出番となります。
うちの場合は、検査と問診でほぼ決まると考えています。
僕なりの検査基準というものがあります。
何の検査?かというと
この痛みの原因は筋肉なのか?関節なのか?神経なのか?
それともまたは別の問題なのか?
それを調べるために行う他動検査・自動検査・静的検査と様々な検査をしていきます。
こういった検査を事前に行う事でこの腰痛は治せる、治せないというのがわかります。
勿論、治せない腰痛というのはあります。
ですが、多くの治療院はそれすらもわからないので結果が出るのに長い時間かかってしまいます。
気づいたら手遅れでした。もう手術しか方法がなくなっていた(T_T)
なんてならないように検査と問診には力を入れています。
3 整形外科で注射を3回も受けているのに変わらない場合
整形外科で痛み止めの注射を打ってもらっても変わらない場合は、
ほぼほぼ別のところに原因があります。
なぜなら
痛みが止まらないってことは腰に問題はなくて他のところに問題があるからです。
それを見極めずに、闇雲に治療をしても効果は期待できないです。
もし、現在そのような状況でしたらすぐにお電話ください。
僕ならばあなたの腰痛を楽に出来るかもしれません。
その位、僕には自信があります。
普通の事が、普通に出来るって有難いですよね。
〒550-0014
大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604
中川治療室
TELL06-6536-3982
それでも改善しない腰痛・足のしびれが続く場合は・・・
こちらをクリック⇓ 必ず良くなる答えが見つかります。
https://nakagawa-chiryo.com/zakotsu (坐骨神経痛)
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2017年05月1日
急な腰の痛みを感じた時に絶対にやってはいけない3つのこと
急に腰に激痛が走って、
やばい! ぎっくり腰かな・・・。
でも、仕事を休めなかったり、休日だったりですぐに病院に行けない時ってありますよね。
そんな時についついやってしまいがちな自己流の対処法ですが
その中にも間違っていることが多々あります。
下手にやってしまうと、痛みが悪化して動けなくなってしまったり、何とか病院に行ったとしても、思いのほか治療に時間がかかってしまうことがあります。
ここでは、急な腰痛の際のやってはいけない対処法をお伝えしていきたいと思います。
1、急な腰の痛みを感じた時に絶対やってはいけない3つのこと
【ぎっくり腰の時に温めるは×】
慢性的に痛い時にカイロを貼ったり、お風呂やサウナなどでしっかり温めれば治ると思いがちですが、急な腰痛の時は逆効果です。
急な腰痛の時は、腰の筋肉や靭帯などが傷だらけになって炎症といって火事を起こしている状態です。
炎症を起こしている部分をさらに温めるということは、更に炎症をひどくさせています。
例えば、打撲をしている所って冷やしますよね。
なので、急な腰痛の際にはしっかりと冷やしてあげましょう。
よく、最初はお風呂で温めたらよくなったけど、出てきて体が冷えたら痛みが戻った、
なんていうことを聞きますが、それは冷えたからではなく、温めたから悪化したと考えてください。
急な痛みの際にはとにかくしっかり冷やしてくださいね。
実は・・・
ぎっくり腰でも温めた方が良い場合もあります。
温めて、自然治癒力を高め、自分の体は自分で治す力を利用すると
カラダに負担をかけずに、痛めた部分を早期に改善できることができます。
ただ、温めると血液循環が良くなるので、痛み物質が沢山出ます。
そうすると、痛みが多少増してきてしまうんです。
なので、痛みという症状を少しでも取りたい場合はアイシングです。
【もみほぐして治そうとするは×】
慢性的な腰痛を抱えている人に多いですが、痛む部分をもみほぐしたり、マッサージ機にかかったりして何とか治そうとする人がいます。
これはダメです。
筋肉が炎症を起こして硬くなっているのに、その部分にさらに強い刺激を加えたら、筋肉はさらに傷ついてしまって治るのに時間がかなりかかってしまいます。
特に、ぎっくり腰のような急激な腰痛を感じた場合は、あれこれせず、動ける範囲で動くか横向きで両膝を曲げて安静にすること。
まずはこれに専念しましょう。
【治すつもりでストレッチなどをするは×】
普段からストレッチをするということは、とてもいいことです。
でも、明らかに痛むのに腰を伸ばしたり曲げたりすることで改善しようとするのは危険です。
先述したとおり、腰の筋肉を痛めているのですから、その部分を伸ばすということはさらに傷が大きくなっていきます。
急な痛みを感じたときには、無理なストレッチは禁物です。
2、急な腰の痛みを感じてから病院に行くまでに注意しておくこと
【日頃から腰の負担を軽減する方法】
ぎっくり腰は急になりますが、多くの場合は普段からの疲労の蓄積が原因で起こるものです。
なので常日頃から、疲労が溜まらない休み方を知っておくのも予防になります。
デスクワークが多い人は正しく座ること
椅子には深く座って、背もたれにもたれる。
リクライニングする背もたれには背中にクッションなどを入れて調節しましょう。
パソコンのキーボードは手前に引いて、肘が90°ぐらいになるようにしましょう。
中腰はなるべくしない
何か物を取る際は、膝を曲げてお尻を落とす。
腰からは曲げないでください。
カバンや荷物を持つ手は
どちらか一方で持つと腰に疲労が溜まります。
なので、左右交互にカバンや荷物は持ってくださいね。
【お酒を控えましょう】
腰痛に飲酒は関係あるの? と思う人もいるでしょうが、急な腰痛やぎっくり腰は、筋肉が炎症を起こしている状態です。
傷がついているのにお酒を飲むとさらに血行が促進され、炎症がひどくなってしまいます。
また、アルコールのせいで痛みを感じなくなって、ついつい動いてしまって悪化させることもあります。
病院に行くまでは、飲みたいのもわかりますが飲酒は控える方が賢明です。
【長風呂禁止】
ぎっくり腰は温めてはいけない、というお話をしたと思います。
長くお風呂につかるとどうしても腰が温まってしまいます。
そうすると痛みが増しますし、血行が促進されて筋肉の出血がひどくなりますので、
病院に行くまではシャワー等でさっと済ませ、その後には痛む部分を保冷剤や氷嚢などで冷やすようにしてください。
3、急な腰痛で病院や整体院に行く時に知っておきたいこと
【まずは病院で検査してもらう】
急に痛くなったからぎっくり腰だろうと思っていたら、実はそこには内臓疾患が隠れていたということもあります。
また、高齢の場合は圧迫骨折の可能性もありますので注意が必要です。
何もしてないのに起こった急な腰痛の場合はまず整形外科などで診察し、骨や内臓等に異常がないか検査をしましょう。
骨や内臓に異常がないと分かれば治療院、整体、接骨院、整骨院などで治療をしてもらえばいいです。
ただ、最近では手荒なことをされて症状が悪化してしまったなんてトラブルも多くなっていますので、あなたと同じ症状で悩んでいた方の声や腰痛を専門としている治療院を選ぶことが改善への近道になります。
4、そのうち良くなるだろうと腰の痛みを放置してしまうと
【腰の痛みが再発しやすくなる】
炎症が治まって痛みが引けばもう治ったと思ってしまいがちですが
筋肉はまだ固まった状態で、いつ痛みが出てもおかしくない状態です。
筋肉の柔軟性が戻ってないので、今までは何ともないような軽い刺激でぎっくり腰になりやすくなっています。
筋肉が硬くなっていることは普段生活していて分かりづらいので、1度ぎっくり腰になってしまうと何度もくり返すと聞いたことがあるかと思います。
それは、痛みがない=治ったと勘違いして、しっかりと治していないのが原因です。
何度もくり返していくうちに、腰部椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛などといった
状態にならないようにしたいですよね。
【慢性的な腰痛になってしまう】
筋肉自体が硬くなっているため、常に血行が悪いので腰に疲労がたまりやすくなってしまいます。
特に朝起きた時に腰が重だるいと感じた時は、寝ていても腰回りの筋肉がリラックス出来てない証拠です。
また、腰が痛いのをかばうためにおかしな姿勢でいることが増えてしまい、それが原因で体にゆがみが生じてきます。
ぎっくり腰の激痛が治っても、実は根本が治ってないことがあるので
その後も完治するまで治療を続けることが大切ですね。
5、まとめ
腰に急な痛みを感じた時に絶対にしてはいけないこと3つ。
もしかしたら意外だった、ということもあるのではないでしょうか?
しかし、これはあくまでもぎっくり腰のように急に激痛を感じたときの対処法です。
慢性的な腰痛や、椎間板ヘルニア・坐骨神経痛からの腰痛などはまた対処が異なりますので、この通りではありません。
急な腰の痛みに対して、やってはダメなことを知っておくだけでも早期の改善につながります。
まずは、病院で診察してもらって骨や内臓に異常がない場合は
腰痛専門としている治療院を探して、しっかりと治すこと。
そして、もう二度と同じ経験をしないように再発を予防しましょう。
それでも改善しない腰痛・足のしびれが続く場合は・・・
こちらをクリック⇓ 必ず良くなる答えが見つかります。
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