ブログ
2017年05月15日
坐骨神経痛で痛み止め・注射・マッサージで治らないあなたへ
腰痛・足のシビレで悩むあなただけ読んでください。
いつ再発するかわからない坐骨神経痛
激痛・腰痛に対する
あなたに知らされていない危険な処置
注射・リハビリ・整骨院や接骨院でのマッサージ、針
ストレッチや骨盤矯正など・・・
どれも効果がなかったあなただけへの
特別なページです。
もしあなたが坐骨神経痛で・・・
- お尻から、太もも、膝の裏、ふくらはぎにかけてしびれて激痛が走っている
- 整骨院、接骨院での保険治療では効果が感じられない・・・
- ボキボキ・バキバキする治療には抵抗がある・・・
- その場しのぎのマッサージやストレッチはお金と時間の無駄・・・
- 二度と再発したくないから、根本的な施術を受けたいと思っている・・・
- あまりにも痛くて夜もゆっくり眠れない・・・これがいつまで続くのかと不安に思っている・・・
- 坐骨神経痛は完全に治らないと・・・諦めかけている・・・
このように悩んでいるのであれば、あなたにとって当院は必ずお役に立てるはずです。是非、このままゆっくり読み進めて下さい。
もしそうでないなら、今すぐこのページをそっと閉じてください。
あなたはこんな経緯で足腰の痛み・シビレで悩んでいませんか?
あれ?
なんかお尻とふくらはぎにビリッとした痛みが走ったな。。。
そのうち良くなるやろ
うわぁ
なんかいつもと違う痛みやわ
あれ?
お尻の奥、太ももがなんか痛みが強くなってきてる
でも、ちょっと我慢してたら落ちつくやろ・・・
アカン、お尻から太もも、膝の裏、ふくらはぎが痛すぎて耐えられへん!!
まわりに坐骨神経痛の話をすると「温めたりストレッチしたら治るやろ」
で、やってみると、、、
痛すぎて出来ないし、どんどん痛みが強くなってくる
とりあえず整形外科でレントゲンを撮っても、、、
「骨には異常ないですね。あまり痛いなら痛み止めの注射しときましょう」
その、注射もあまり効果を感じない。
整形外科でのリハビリも微妙・・・
近所の整骨院に行ってみても温めて電気にマッサージ、痛いのを我慢してストレッチと
お決まりのコースで足腰の激痛が変わることがない。
そうこうしているうちに夜も痛みで目が覚めたり、なんなら眠れない
まわりに理解されないほどの痛みで何か悪い病気なんじゃないかと
不安な毎日
そして、何かの拍子に足腰に激痛が走り、うずくまって耐えるしかない
ついには、その激痛のせいで日に日に生活の自由を奪われていきます。
あなたはこんな経緯でお尻・太もも・ふくらはぎの激痛に悩んでいませんか?
もし、似たような経緯で坐骨神経痛の激痛で悩んでいたらこのまま読み進めて下さい。
でも、根本的な治療はいいからインターネットで調べたストレッチ方法、ロキソニンやボルタレンなどの痛み止めの薬、ブロック注射、手術などで治りたいとお考えであればそっとこのページを閉じてください。
ですが、そんな症状を抑えるだけの対症療法ではなく、根本的に治りたいとお考えであれば、きっと答えが見つかります。
「本気」で良くなりたいあなたに来て頂きたいのです!
ですが、ここでとても残念なお知らせがあります。もしあなたが・・・・自分のカラダを治すことに投資ができない人
・マナーが悪く、真剣に話を聞かない人
・横柄な態度の人
・時間にルーズで平気で嘘をつく人
・自分で勝手に治ったと勘違いして治療計画を守らない人この様な方は中川治療室で治療を受けていただくことはできません。
というのは、治療とはお互いの信頼関係が大事だと考えているからです。
信頼関係を築けないと良い治療はできないし、改善することは難しいと考えておりますので、この様な方の来院はお断りさせて頂いております。
でも、もしあなたが・・・
・本気で良くなりたいと強く思っている
・家族や友人の健康と幸せを願える人
・今の現状を本気で変えたい人
このよう方であれば、大阪市西区の中川治療室で必ず改善できるでしょう。
中川治療室の整体で良くなられた方はすべて、このような特徴があるかたばかりだからです。
ここまでお読みのあなたは『本気』の方だと思います。なので・・・
当院からあなたに、特別なご提案です!
通常料金 初診料金 4,000円 + 施術料金8,000円
※2回目以降:8,000円となっていますが・・・
現在、中川治療室のサイトをみて初回来院されたあなたに
『初回特別価格』のご提案です!
初回 2,980円
なぜ、初回は2,980円で施術をするのか?
「身体を治したい、でもどこに行けばいいのかわからない・・・」
当院へ来院される患者様が口を揃えて言われる悩みです。
そうやって悩んでいる間にあなたの身体の状態は悪化していき、治すのに時間がかかる身体になってしまいます。
私はあなたに病院・整骨院・整体院・鍼灸・マッサージを渡り歩くのは、もうやめて頂きたいのです。
もう2度と効果のない施術に時間とお金を費やしてほしくありません。
早めの施術で早く治って頂く、その為の初回割引料金のご提案です。
1日でも早く改善したい方は今すぐお電話ください。
坐骨神経痛を引き起こす疾患
①椎間板ヘルニア
椎間板の中身(髄核)が飛び出して、背骨の所で神経に触れて腰痛や坐骨神経痛を引き起こします
②脊柱管狭窄症
脊柱(背骨)の変形、黄色靭帯・後縦靭帯の肥厚などにより、それかが神経に触れる事で腰痛や坐骨神経痛が起こります。
③梨状筋症候群
お尻の奥にある「梨状筋」という筋肉が硬くなると、その梨状筋が直接に坐骨神経を
圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。筋肉の問題なので、レントゲン
を撮ってもMRIを撮っても映りません。この梨状筋症候群は「腰部椎間板ヘルニア」
「腰部脊柱管狭窄症」に併発することがとても多いです。
上記の「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「梨状筋症候群」の3つが
坐骨神経痛を引き起こす主要な原因です。
ただしMRIやレントゲンにより「椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」
の二つの病名がつけられやすいのですが、実際の症状は「梨状筋症候群」
に由来する場合も多く、また慢性化している場合は複数の病態が併発して
いる事が多いのも坐骨神経痛の特徴です。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛は「背骨と骨盤のゆがみ」「左右の筋肉アンバランス」「日常生活の悪い癖」が原因です
1・左右の筋肉のバランスが悪いので、背骨や骨盤のゆがみを作ります。
2・背骨と骨盤のゆがみで姿勢が悪くなり腰部、臀部の筋肉に負担がかかり緊張した状態になります。
3・筋肉の過度の緊張状態がつづき坐骨神経を圧迫するようになり、痺れや疼くような痛みが出てくるのです。
4・そうして痛みや痺れがなかなか治らないことがストレスとなり、交感神経が興奮しさらに筋肉が緊張してきます。
つまりは根本から対処するのであれば、「背骨と骨盤のゆがみ」「左右の筋肉のアンバランス」「日常生活の悪い癖」を改善しなければいけないのです。
坐骨神経痛のための施術
中川治療室では、鍼灸と整体を組み合わせて、あなたの坐骨神経痛を最短でなくしていくような施術を行います。
整体
ゆがんだ背骨と骨盤を元の位置に戻し、正常に縮み、緩む筋肉を作っていきます。
痛い場所から離れたところからアプローチをしていきます。なぜなら、「痛いから触らないでね」という警告だから。
手足、背中、お腹、最後に腰、臀部にアプローチをし背骨と骨盤のゆがみを改善し本来の左右対称の「形」に整ていきます。
人間の筋肉の約70%は左右の手足に着いています。
その左右の手足に着いている筋肉を正確に整えることで自然と痛みや不調といった症状は自分の力で治していきます。
強く揉んだり、押したり、捻ったりという施術はしません。強い刺激は身体の防御反応が働き筋肉を硬くしてしまいます。
背骨と骨盤のゆがみを整え体が最も安定する場所に導きます。そうすることで、全身の筋肉が緩み坐骨神経の興奮がなくなります。
今まで常識とされていた「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」などで坐骨神経痛が治らないというのは間違いです。
今まで病院勤務や鍼灸整骨院時代に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を手術されてきた方を大勢みてきました。
その中で手術をしても痛みがほとんど変わらない人、一時的には治まっていても、また痛みが出てきた人を大勢みてきました。
今現在、当院では病院で手術を勧められどうしても諦めきれずに通院されていた患者さんが、今では普通の生活にもどり仕事に復帰されています。決して坐骨神経痛が治らないことはありません。
治っていかないのには理由があります。その原因を適切に施術していくことで坐骨神経痛から解放されます。
もう治らないと諦めずに中川治療室へお越しください。
あなたはこんな間違った治療を受ていませんか?
- 痛みと痺れを抑える為にロキソニンやボルタレンなどの痛み止めを飲み続けている
- 病院で「とりあえず、引っ張ときましょう」と牽引治療を受けている
- 原因もわからず電気治療とマッサージを受けている
- 背骨や骨盤がズレているからとバキバキする矯正を受けている
- 坐骨神経痛は温めればいいからと、お風呂やサウナで温めている
- ストレッチが効くからと痛いのを我慢して伸ばしている
あなたがこの中で1つでも思い当たることがあれば、今すぐ効果の無い治療はやめてください!
このような施術では根本的な改善は期待できずあなたのカラダの痛みやシビレはどんどん進行していきます。
そして日を追うごとにあなたの症状はカラダの奥深くまで根をはり、雑草のように抜いても抜いても
また出てきてしまう取り返しのつかない痛みになってしまします。
あなたの足腰の痛み・シビレは結果であって、必ず原因があります。
- 坐骨神経痛は腰が悪いのが原因だ
- 坐骨神経痛は筋肉が硬いのが原因だ
- 坐骨神経痛は骨盤が悪いのが原因だ
これらの症状はあなたの痛みやシビレの原因ではありません。
あくまでも結果なのです。
そして原因を特定せずに整体を受けても長時間のマッサージを受けても、
あなたの大事な時間やお金、労力は無駄になるばかりです。
痛みの原因を的確に整えることで、確実に変化していきます
- 両足のバランスを整えたら足腰の激痛が無くなった
- 背中と肩の筋肉を緩めたらスーッと体が軽くなった
- 足の関節を調節したらシビレが無くなった
当院の整体では痛みのある場所ではなく、痛みの根本的な原因の場所に対して整体をしていきます。 もしかしたら、
- あなたの足腰の痛みの原因は左右のアンバランスが原因かもしれません
- あなたの激痛の原因は背中と肩の筋肉かもしれません
- あなたの坐骨神経痛の原因は足かもしれません
このように他の整骨院・整体院や病院では考えられないような原因を、細かく検査していく当院の整体は あなたの原因に対して的確に体を整えることができるのです。
当院で治療を受けたらこのような生活が待っています
- 今日も痛いかな?と毎日ビクビクしながら朝起き上がることがなくなった
- 腰痛で仕事を休むことがなくなって、しっかり働けるようになった
- 5分も歩けなかった自分が、好きな買い物に行って1時間以上も歩けた
- 掃除も出来ないくらい痛かった腰が、掃除も出来るようになって部屋もスッキリして気持ちがイイ
- 座っているだけでお尻や足が痛かったけど、旅行にも行けるようになった
- 結局、手術なんて必要なかった。「手術しなくてよかったぁ」
- もう出来ないと思っていた運動も出来るようになった
- 子供とユニバーサルにも水族館にも行けるようになったし、今度はディズニーランドに行ってきます
想像してみてください。
つらい坐骨神経痛から解放されたあなたは、仕事や趣味を諦めることなくプライベートもより充実した時間を送ることができるでしょう。
これ以上坐骨神経痛を我慢しなくても大丈夫です。
今度はあなたが笑顔を取り戻す番です。
中川治療室で坐骨神経痛を克服しましょう。私が力になります!
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ブログ , 坐骨神経痛 , 椎間板ヘルニア
2017年05月15日
坐骨神経痛に効果のあるストレッチ6選 【大阪の整体 中川治療室】
こんにちは。
大阪市の坐骨神経痛専門の整体院 中川治療室の中川です。
効果のある坐骨神経痛のストレッチとは?
坐骨神経痛の人はどの筋肉が硬くなっているのでしょうか?
では、効果的にストレッチをする筋肉をみていきましょう。
① 腰まわりの筋肉(特に梨状筋のストレッチ)
② 股関節まわりの筋肉
③ 下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)
④ 背中の筋肉 (意外とこのストレッチは効果があります)
これらの筋肉をストレッチすると坐骨神経痛に効果あり!
坐骨神経痛でお悩みの方は腰まわりの筋肉・股関節まわりの筋肉が硬くなっている場合が多く、
腰や股関節まわりの筋肉のストレッチは坐骨神経痛を改善するためには必ず必要になります。
【梨状筋(りじょうきん)】
特に梨状筋(りじょうきん)という筋肉の効果的なストレッチは覚えてただきたいです。
坐骨神経は梨状筋の間を通過して足に分布しています。
この梨状筋が硬くなると坐骨神経を圧迫して神経痛の症状が出てきてしまいます。
例えば、お尻の鈍痛・灼熱感・体を動かすたびにズキズキするお尻の痛みが出てきます。
そのため、坐骨神経痛を改善するためには梨状筋のストレッチは必ず覚えていただきたいのです。
【下腿三頭筋(かたいさんとうきん)】
俗にいう「ふくらはぎ」 こむら返りを良くおこす筋肉ですね!
下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋肉についてもストレッチが必要です。
ふくらはぎの筋肉は腰には一見関係ないように思いますが、アキレス腱を操作するだけで痛みがなくなることもあります。
このふくらはぎが硬いと足首の柔軟性がなくなってしまいます。
足首は私たちの体を常に支えている土台ですから、足首が硬いと膝関節・股関節の負担が大きくなります。
その結果、スムーズな歩行な立ち座りが出来なくなり腰に影響してしまうのです。
【広背筋(こうはいきん)】
広背筋は骨盤から起こって腕までついている大変大きく強い筋肉です。
この広背筋が硬くなると腰やお尻周りの筋肉が硬くなり股関節の柔軟性が失われてしまいます。
すると、坐骨神経がお尻の筋肉で圧迫されるため坐骨神経痛の症状が出てくるのです。
硬くなった筋肉は体の動き制限し、スムーズな運動が出来なくなります。
その為、負担が常にお尻の筋肉にかかる結果になります。
すると、負担が痛い番多いと場所 つまり腰周囲やお尻の筋肉が硬くなり、坐骨神経痛となります。
そして、硬くなった筋肉が血流の低下を引き起こします。
筋肉の血流が低下すると、さらに筋肉は硬く縮こまっていくという いわゆる悪循環に陥ります。
ストレッチを効果的に行って、悪循環を断ち切りましょう。
【ストレッチをする上で守るべき基本的ルール】
①呼吸をしながらストレッチを行います。 息を止めないように注意しましょう。
②ストレッチ時間は約30秒から1分の間です。
短すぎると筋肉がリラックスしませんので注意しましょう。
③伸ばす時・戻す時はゆっくり戻します。
勢いよく伸ばしたり・戻さないようにしましょう。
④痛みが出た場合は注意しましょう。
⑤一番大事なのは『伸ばして気持ちが良いと感じる』ことです。
早く良くなるために痛いのを我慢して伸ばすのは逆効果です。
【坐骨神経痛を改善するための6個のストレッチ+別法】
ここでは坐骨神経痛を引き起こしている筋肉に効果のあるストレッチを6つ紹介します。
腰周り・股関節周り・ふくらはぎの広背筋のストレッチを実践してみてください。
中でも梨状筋と広背筋のストレッチは坐骨神経痛に効果的ですので、ご自分が楽に出来る姿勢の方法を選んでください。
①梨状筋のストレッチ(坐骨神経痛の改善には欠かせないです!(^^)!)
1、片足を立て、もう一方の足をのせます。
2、立てている方の足を手でつかみ、胸に向かってぐっと引き寄せます。
お尻の筋肉が伸びていることを確認しながら行いましょう。
息を吐きながら足を引き寄せます。 痛みが出ないことを確認して約10秒からはじめていき、無理をせず30秒まで頑張りましょう。
【梨状筋のストレッチー別法】
1、左側の足首を、右側のひざの上にのせます。そのまま体を前へ倒していきます。
※ 反対側も同じ要領です。
お尻の筋肉が伸びていることを確認しながら行いましょう。
ゆっくりと息を吐きながらお辞儀をしていきます。痛みが出ないことを確認して約10秒からはじめ、無理をせず30秒まで頑張りましょう。
【腸腰筋のストレッチ】
1、立っている姿勢から、片方の足を後ろに引き、腰を下ろします。
同時におなかを前へ突き出すようにしていきます。
※このとき体をまっずぐに保ちましょう。体が前方に倒れると腸腰筋のストレッチ効果がなくなってしまいます。
後ろに引いている方の足の前側の筋肉が伸ばされていることを確認しながら行いましょう。
痛みが出なことを確認して約10秒からはじめ、無理をせず30秒まで頑張りましょう。
【腸腰筋のストレッチ別法】
上記の方法で痛みが出る方はこちらの方法をお試しください。
こちらの方法は痛みが強い時に先ほどのストレッチより弱い刺激で腸腰筋のストレッチが出来ます。
1.片ひざをか抱え、胸の方までしっかりと曲げていきます。
伸ばしている方の(曲げている方の足ではないのでご注意くださいね^^)足の付け根の筋肉が伸びていることを確認しながら行いましょう。痛みが出ないことを確認して10秒からはじめ、無理をせず30秒まで頑張りましょう。
③大腿四頭筋のストレッチの方法
1、床に座り、片方だけ足を曲げます。(両方とも出来る方は両足を曲げます。)
2、手を後ろにつき、体を倒します。
大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が伸びていることを確認しながら行いましょう。
痛みが出なことを確認して10秒からはじめ、無理をせず30秒まで頑張りましょう。
④ハムストリングのストレッチの方法
1、片足を伸ばして、タオルかかけた足の膝をゆっくりと伸ばしながら上げていきます。
2、次にタオルをかけた足のつま先を体の方へ曲げていきます。
ハムストリング(太ももの裏)からひざの裏、下腿三頭筋(ふくらはぎ)が伸びていることを確認しながら行いましょう。
痛みが出なことを確認して約10秒からはじめ、30秒まで頑張りましょう。
⑤下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋肉のストレッチ方法
1、足を前後に開いて前方の足の方向へ体重をかけていきます。
このとき、後ろの足のかかとが床からなるべく離れないように注意しましょう。
下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋肉が伸ばされていることを確認しながら行いましょう。
痛みが出なことを確認して約10秒からはじめ、30秒まで頑張りましょう。
【下腿三頭筋( ふくらはぎ)の筋肉のストレッチ別法】
1、ストレッチボードや分厚い本を用意します。
そこにこうやって乗るだけです。
下腿三頭筋(ふくらはぎ)が伸ばされていることを確認しながら行いましょう。
痛みが出なことを確認して約10秒からはじめ、30秒まで頑張りましょう。
⑥広背筋(こうはいきん)のストレッチ
1、両手をあげて、バンザイの姿勢になります。
2、片方の手首を握って、握った手で伸ばす方に体を横に倒していきます。
広背筋が伸ばされていることを確認しながら行いましょう。
この広背筋のストレッチは背中・腰・お尻の筋肉を緩めるのに効果があります。
少しの時間でも出来るので、実践してくださいね。
以上、坐骨神経痛には腰やお尻、足、背中の筋肉のストレッチがかかせません。
毎日、コツコツと継続していきましょう。
実践あるのみです。
最後に・・・
ココで紹介したストレッチをしてもまったく効果がない場合は、かなり状態が悪くなっています。
自分で何とかしたいと思う気持ちもわかりますが、
無理な時はプロに任せた方が早く良くなります(^v^)
ストレッチしても改善しない場合は・・・
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なぜ、初回は2,980円で施術をするのか?
「身体を治したい、でもどこに行けばいいのかわからない・・・」
当院へ来院される患者様が口を揃えて言われる悩みです。
そうやって悩んでいる間にあなたの身体の状態は悪化していき、治すのに時間がかかる身体になってしまいます。
私はあなたに病院・整骨院・整体院・鍼灸・マッサージを渡り歩くのは、もうやめて頂きたいのです。
もう2度と効果のない施術に時間とお金を費やしてほしくありません。
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2017年05月14日
座っていてもお尻の奥が痛くならない対処法!
【対処1】1時間に2回は立ち上がり、お尻の圧迫を解放する!
座っているとお尻が痛くなる原因の1つに、「長い間,同じ姿勢で座ることで、お尻の筋肉が硬くなる」ということがあります。
特に、梨状筋と言われる筋肉が硬くなると、「坐骨神経痛」の症状が出てきてしまいます。
特徴としては、お尻の奥が痛い・お尻のえくぼの所が痛い・ジンジンとした鈍い痛みが出てきます。
座っている時間が長くなると、どんどんお尻の痛みは悪化するばかりなので、しっかりと対処をしていかなくてはいけません。
対処としては「同じ姿勢でいなこと」です。
そのために、1時間に2回必ず椅子から立ち上がり、姿勢を変えて再び座り直すようにしてください。
これを行うだけでも、固まったお尻の奥の筋肉がゆるみ、お尻も痛くなくなります。
姿勢を変えないまま長時間座り続けることは、お尻の筋肉が硬くなるばかりか、骨盤も歪んでしまいます。
下の絵のように座っている人は骨盤が歪んで行くので注意してください。
【対処2】座る椅子か背もたれにクッションを置く!
毎日座る椅子と背もたれに硬めのクッションを置くようにすると、
お尻の痛みが軽減されます。
今は、色々な硬さのクッションが販売されているので、自分に合ったクッションを選び、毎日使うようにしましょう。
おススメは100均です! 高価なクッションはいりませんよ!(^^)!
姿勢矯正クッション等は、骨盤が歪んでいる状態で座ると、背骨に悪い影響を与えることがあるので気をつけてくださいね。
クッションを選ぶ際には、自分に合った硬さのものを選ぶことが大切なんで、100均なら何個かまとめて買って、その日の身体の状態に合わせてクッションを変えることをおススメします。
自分に合った硬さでないとお尻や腰に負担がかかって、かえってお尻の痛みが悪化することもあるんで注意しましょう!
【対処3】正しい姿勢で仕事をする!
長い時間、座っているとお尻が痛くなるのは、「座っている姿勢が悪いために、上半身の重みが負担になってお尻が痛くなる」のも一つの原因です。
そのため、普段からデスクワークを行う際は、意識して、姿勢を正すようにすることが大切です。
かといっても、姿勢を正しく座り続けるのってしんどいでしょ。
正しい姿勢だと言われている体勢で座り続けるのって、僕は出来ません(T_T)
正しい姿勢のイメージって、こんな感じ・・・
一見、正しい姿勢のように思いますが、長時間座るには無理があります。
背筋を伸ばしてしまうと、背骨が反っていきます。 いわゆる「反り腰」ってやつです。
そして、その状態で座っていると背中が凝ってきます。それがつらくなって背中を丸める姿勢「猫背」という結果になります。
正しい座り方は、「椅子には深く座って、背もたれにもたれる姿勢」ということです。
こんな感じ・・・
よく、「腹筋や背筋の力で正しい姿勢をキープして座れば、お尻や腰・背中のどこにも負担はかかりません」って言われますが
筋肉を使って座るのって疲れますよ! 仕事に集中できません。
だから、正しい座り方を実践する。
これが1番、お尻や腰に負担のかからない方法なのです。
【対処4】1時間に1回は背中や足を伸ばすストレッチをする!
長い時間座っていると、お尻周りの筋肉や太もも、ふくらはぎの筋肉が硬くなって、それが原因となってお尻が痛くなります。
そこで、1時間に1回はストレッチを行い、それらの筋肉を緩めてあげましょう。
座って出来るストレッチを紹介します!
<背中の筋肉を伸ばすストレッチ>
1・両手を前で組みます。
2・その手を前に突き出すように伸ばしていきます。
3・背中の筋肉が伸ばされているの感じを味わってください。
※ 息を吐きながら、手を伸ばしていきます。
※ 約15秒×3回 行うと効果的です。
<太もも、ふくらはぎを伸ばすストレッチ>
1・つま先を上にします。
2・その状態から、腰を折り曲げるように体を前に倒していきます。
3・太もも、ふくらはぎが伸ばされている感じを味わってください。
※ 息を吐きながら、身体を倒します。
※ 片足ずつ行っても構いません。
※ 約15秒×3回 行うと効果的です。
これらのストレッチを1時間に1回行う習慣を付けると、お尻の痛みも緩和しますし、姿勢も整ってきます。
【対処5】絶対に脚を組んで座らない!
長い時間座ってもお尻の痛みが出ないようにするためには、「絶対にやってはいけない座り方!」があります。
それは「足を組んで座ること」です。
足を組んで座ると、片方のお尻だけで体重を支えて痛くなることに加え、骨盤と背骨が歪んでしまいます。
すると、首や肩こり、背中の痛みなどお尻の痛み以外に様々な不調が起きたりします。
なので、絶対に脚を組んで座らないようにしましょう。
こんな姿勢は・・・
日頃の癖で、「どうしても足を組んでしまう」という人は、正しい座り方意識して座ってくださいね。
そして、座る時は、「お尻にある2つの坐骨と言われる所、2つがきちんと着いている」ということを意識して座ってください。
どちらかの坐骨が浮いていたりしたまま長時間座っていると、お尻はマジで痛くなります。
特に男性はズボンのポケットに財布などを入れて座るとoutです。
【まとめ】正しい座り方を意識してお尻が痛くならないようにしよう!
現代は長い時間座ったまま仕事をすることは、もはや避けられなくなりました。
だからこそ、座り方を意識し、お尻や腰、足の負担を日頃からなくすためにケアをお忘れなく。
1時間に2回は座り方を変えたり、ストレッチをしてください。
毎日の生活の中にぜひその習慣を取り入れてみてください。
それでも改善しない腰痛・足のしびれが続く場合は・・・
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https://nakagawa-chiryo.com/zakotsu (坐骨神経痛)
https://nakagawa-chiryo.com/hernia (腰部椎間板ヘルニア)
https://nakagawa-chiryo.com/kyousaku (腰部脊柱管狭窄症)