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№1 腰部椎間板ヘルニアについて 病院(整形外科)で治るの?
腰が痛くなって、まず、最初に訪れるのは病院(整形外科)だと思います。
では、病院(整形外科)で腰部椎間板ヘルニアは治るものでしょうか?
基本的に、椎間板ヘルニアは自然に痛みや痺れは約4~8週間程度で治っていくものがほとんどです。
急性腰痛と言われるギックリ腰の何割かはレントゲン撮影では「骨に異常がない」と言われ痛み止めと湿布が処方され「様子を見ましょう」といわれるのがほとんどです。
中には急性の椎間板ヘルニアの疑いがある為、МRIが行われますが、ほとんどの場合、痛み自体は1週間~3週間程度で軽快していきます。
しかし、腰部椎間板ヘルニアの痛みが治らないような負担が腰にかかったままだと、何日たってもヘルニアからの腰痛や足の痺れ・痛みが治ることはありません。
また、椎間板ヘルニアは急になったわけではなく、慢性的な腰への負担からヘルニア状態になることが多いのです。多くは場合は慢性的な腰痛があって、徐々に腰に負担がかかった結果、痛みや足のしびれが出てきます。
長年の腰への負担が常態化することで、椎間板に常に負荷がかかった状態で過ごしていきます。
そして、徐々に椎間板が圧迫され、その圧迫に耐え切れなくなってヘルニアとなり、それが治らないまま年月が経過してしまっているのです。
急性に発症した椎間板ヘルニアも、慢性的に発生してきた椎間板ヘルニアも、どちらも改善しないまま放置すると症状は悪化していきます。
最終的に椎間板自体が潰されていくので薄くなってしまい、骨と骨の間が狭くなってしまい、神経や血管が障害されることで「痛くて動けない」という状態になります。
では本題です。
椎間板ヘルニアで自然に治らないものは病院(整形外科)で治るのでしょうか?
残念ながら、病院(整形外科)では根本的な改善は望めません。
せいぜい、「ロキソニンやボルタレンなどの痛みどめの薬」「湿布」「腰の牽引」「ブロック注射」といった症状を抑えるだけの対処療法が行われます。
もし、手術をしないのであれば、病院(整形外科)での治療は椎間板ヘルニアが自然に治るまでの間、痛みを軽減する為の治療なのです。
決して椎間板ヘルニアになってしまった原因に対してアプローチをしていないため、根本改善を促進するようなものではありません。
もし自然に治らないような椎間板ヘルニアを放っておくと、時間の経過とともに悪化して行きます。
次回は、「№2 ヘルニアを手術を行えばどうでしょうか?」についてお話したいと思います。
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当院へのアクセス情報
| 住所 | 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604 | 
|---|---|
| 予約 | 完全予約制とさせていただいております。 ※キャンセルは前日までにご連絡ください。  | 
| 電話 | 06-6536-3982 | 
入口の注意点

四ツ橋駅からの道
①四ツ橋駅の6番出口を右に行きます。
②すぐ横の右の道を進んでいきますと、ファミリーマートがありますので、交差点を直進してください。
③ホットモットが右手側に見えてきます。そこをを直進すると、交差点があり、その交差点を真っ直ぐに渡ります。
④約50m進むと、1階に№1という焼肉屋さんがあるマンションビルがあります。そこの横のマンションに当院があります。
⑤横の入り口に入っていただき「604 呼び出し」を押してください。
⑥「はい、中川です」  オートロックを解除しますのでお入りください。西大橋駅4番出口からの道
①長堀鶴見緑地線4の西大橋駅4番出口を上がり、すぐ左横の道を進みます。
②歩いていくと、左側にローソンのある交差点が見えてきます。直進してください。
③すると角にパーキングのある交差点が見えてきます。そこを左に進みましょう。
④約50m進むと、1階に№1という焼肉屋さんがあるマンションビルがあります。そこの横のマンションに当院があります。
⑤横の入り口に入っていただき「604 呼び出し」を押してください。
⑥「はい、中川です」  オートロックを解除しますのでお入りください。
 
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