アトピー性皮膚炎
2018年11月27日
【アトピーは腸を温めて免疫力アップ】 大阪アトピー治療専門 中川治療室
アトピーを改善するためには腸を温めるために体を冷やさないのも大事ですが、毎日の食事に気を使うだけでも温めることができます。
そういった食材を料理に取り入れることで、自然と腸も温まっていきます。
では、どういったものが腸を温めてくれるのでしょうか?
高たんぱく・低カロリーの食品を積極的に摂取する。
体を温めるためには、たんぱく質が必要です。
たんぱく質が不足すると体だけではなく、体の内側も冷やしてしまいます。
たんぱく質を含む食品はたくさんありますが、高たんぱく低カロリーの食材だと体や内臓を温めるだけではなく、筋肉を作るのにも欠かせませんしダイエットにも繋がります。
●鶏のささみ
●まぐろの赤身
●豆腐
こういった食品は高たんぱく低カロリーの代表的な食品なので、積極的に摂るようにしましょう。
この時、豆腐やまぐろの赤身も冷たいまま食べるのではなく、温めて食べるとさらに腸を温める作用が発揮されます。
白いものよりも黒いものを摂取してミネラル等をくまなく摂取する。
よく「健康や美容のために黒いものを食べる」という方法があります。ここでよく言われている黒いものというのは、
●ひじき
●ワカメ
●黒豆
といったものですがこれ以外でも「黒いもの」にはいいものがたくさんあります
「黒いもの」にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
ビタミンやミネラルが不足すると、体は冷えやすくなってしまいます
よく「砂糖は体を冷やす」と言いますが、これは白砂糖のことを指していて精製する時に砂糖に含まれるミネラルが取り除かれてしまうことで、「冷えやすい」と言われています。
「黒いもの」は身近にたくさんあります。
●白砂糖より黒砂糖
●うどんより蕎麦
●白米より玄米
こうったものを選んで、食品から効率よくミネラルやビタミンを摂取するようにすれば、腸を冷やす環境を回避することができます。
「土の中で育った野菜」や「冬が旬の野菜」で冷えない体を作る
野菜は健康や美容のためにいいので、積極的に食べている人も多いと思います。しかし、野菜にも「体を温めてくれるもの」と「体を冷やすもの」の2種類があります。
体を温めてくれる野菜といわれているものには以下のようなものがあります。
●ごぼう、人参といった土の中で育った野菜
●かぼちゃ、イモ類といった冬が旬の野菜
こういった根菜類や冬が旬の野菜には、血行を良くするビタミンEや血管の機能を良くするビタミンCが含まれているため、体を温めてくれる効果があります。
この反対に、体を冷やす野菜というのもあります。
●キャベツ、レタスなどの葉物野菜
●トマト、キュウリなどの夏野菜
●スイカ、バナナといった南国で育つ野菜(果物)
南国で育つ果物や野菜は、
「食べたら体内から体が涼しくなる」という特性があります。
なので「トマトやレタスなどを寒い時期にサラダでたくさん食べていると、体はどんどん冷えてしまうそうです
お身体が腸から冷えないように食材選びをしてみてはいかがでしょうか
寒い寒い冬を体調万全でしっかり乗り越えれるようにしていきましょう。
まとめ
アトピー改善には腸内から整え、温かいお腹になることが大切ですよ。
お身体のことで分からなことや質問がありましたら・・・
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アトピー性皮膚炎
2018年11月20日
【アトピー】大阪市の自律神経・体の歪みを整える中川治療室の考察
あなたは以下のようなことでお悩みではないですか?
- かゆくかゆくて、ぐっすりと眠れない
- 肌着がチクチクして、かゆくて着られない
- 化粧も出来ず、おしゃれして出歩けない
- 大好きなお酒も、甘い食べ物やめたけどかゆみは同じ
- かゆさと睡眠不足から、迷惑をかけたくないから仕事を離職
- 体がしんどくて、学校も不登校になってしまった
- 脱ステロイドを試しても、激しいリバウンドに襲われて何度も断念している
- 治らないかゆみでステロイド漬けの毎日に、自分の将来が不安
- 正しい情報はないのか?と必死で探して実行してもかゆみは変わらない
もし、当てはまる項目が一つでもあるのなら、
「背骨+骨盤」矯正で自律神経を元気にする当院の整体はおすすめです。
アトピーが治らない、かゆい、眠れない、もう疲れたと、今まで多くの悩みを聞いてきました。
本当に、人それぞれの悩みがあります。
かゆくて辛いことはもちろんなのですが、それ以上に自分を追い込んで、自分が情けないと卑下してしまったり、家族や友人の優しささえ疑い、そして、自分に嫌気を覚えすべての連絡をシャットアウト・・・
そんな、壮絶な人生の声を聞いていますと、アトピーによる本当の辛さは、かゆみよりもむしろ
『精神的な苦痛』
これは、アトピーの人しかわからない辛さかもしれません。
中川治療室では、アトピーについて最新の情報を調べ、正しい方法だけ、そして、アトピーで苦しんみ当院へ来院された2129名の生の声を参考にした結果、タイプ別にアトピー症状を分けて整体をしています。
- 肉や甘いものなど食事を制限する必要があるタイプ
- 乳製品を制限する必要があるタイプ
- 保湿や乳液を制限する必要があるタイプ
- サプリメントを制限すつ必要があるタイプ
- 海水浴や日光浴する方がいいタイプ
- ストレスフルな状態を中心にケアしないといけないタイプ
- 紅斑タイプ、乾燥タイプ、湿潤タイプ。びらんタイプ
細かく分ければもっともっとあるのですが、このようにタイプを分けてからアトピー治療を進めてまいります。
あなたは、色々な情報を見て迷いに迷っていませんか?
- アトピーには甘いものは食べてはいけないからと甘いものを食べてないのに、全然良くならない
- 保湿してはいけないと言われ脱保湿をして、余計に悪化
- ステロイドは塗るべき?脱ステをするべき? いったいどのタイミングで?
- 保湿はするべき?脱保湿をするべき? 結局、どっちなの?
- 食べ物もすべてオーガニックに変えたのに、かゆみは変わらない
- ストレスが原因かも?と感じていても どうやってストレスを発散するのかわからない
- サプリメントが私のアトピー適しているのか不安
もし、当てはまる項目が一つでもあるのなら、当院のH&M整体を試してみませんか?
アトピー性皮膚炎 ビフォーアフター
※個人の体験談で必ずしも効果を保証するものではありません
※個人の体験談で必ずしも効果を保証するものではありません
※個人の体験談で必ずしも効果を保証するものではありません
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アトピー性皮膚炎
2018年11月14日
アトピーと食事
アトピーは、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養不足が大きく関係しています。
これまで、病院でタンパク質・炭水化物・脂質を制限する事を勧められ、実践してきても改善しないアトピーの患者さんにこの話をすると驚かれます。
実際にアトピーの方に多く見られる血液検査の特徴は、低タンパク質、鉄欠乏、亜鉛不足、ビタミンA不足、ビタミンB群不足、低血糖症、抗酸化力の低下が認められます。
これを考えると、まず皮膚の炎症を抑えると同時に、正しい食事方法で栄養素を摂り皮膚の再生を高めることが必要となります。
また、皮膚細胞が正常な機能と形態を有するには皮膚細胞が正常に分化することが重要ですが、アトピーの方の皮膚は肥厚・痂疲・びらん・乾燥していることがほとんどで、必須栄養素・ビタミン・ミネラル不足による皮膚の再生能力低下が考えられます。
そして、私たちは、副腎皮質ホルモン(ステロイド)を副腎で産生しており、ビタミンC・コレステロール・パントテン酸・ビタミンEなどがステロイド産生には必要です。
これらの栄養素の不足が抗炎症ホルモンであるステロイドホルモンの産生を低下させ、皮膚炎や湿疹の一因となります。
また、最近ではストレスがかかると副腎からステロイドホルモンを分泌してストレスに対抗してますが、長期のストレス状態が続くとステロイドホルモンの分泌量が低下して、様々な症状を引き起こす『副腎疲労症候群』がアトピーの改善を妨げている場合もあります。
当院でもよく経験するのが、アトピーが悪化した時期をお聞きすると生活環境が変わる入園・入学や受験・就職などで症状悪化される方もよくおられますが、やはりストレスが過剰にかかり、ステロイドホルモンの消費も激しい状態で副腎が疲労する副腎疲労をおこしていることもあります。
まとめ
アトピーを改善するためには正しい食事(栄養素)・副腎疲労の改善を行うことが必要です。
当院の施術でアトピーから解放され、このような生活・身体になりませんか?
- 白く柔らかいつるつるした肌になって夏にTシャツを着て肌をだしても気にならなくなる
- お化粧がしたくてもできなかったのが、お洒落をして外出できるようになる
- 痒みがなくなって、夜もぐっすり眠れるようになる
- 顔・首や手首の赤みもなくなって、鏡を見るのがうれしくなる
- 外で元気に遊べるようになって、家族みんな笑顔で生活できる
- 肌も綺麗になって人前に出るのも平気やし気持ちも明るくなる
- 子供の頃からアトピーで悩む人生から解放され、これからの人生を楽しめるようになる
お身体のことで分からなことや質問がありましたら・・・
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