中川治療室は四ツ橋・心斎橋の腰痛・アトピー専門の整体院　

慢性腰痛を改善

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2015年02月2日

こんにちは。

大阪市西区の鍼灸整体院　中川治療室の院長　中川　展志です。

本日は「慢性腰痛を改善」するための自主練習をご紹介します。

特に下記の状態でお悩みの方は実践してみてください!(^^)!

☑　ずぅ～と痛い腰

☑　マッサージしてもまた痛くなる腰

☑　常にだるい腰

☑　スッキリしない腰

☑　家事・仕事中に痛い腰

上記の状態の方に共通しているのはお腹の筋肉「腹横筋」のバランスを崩していることが考えられます。

腹横筋は自然のコルセットで絶えず姿勢を維持する為に活動している筋肉です。

この筋肉の低下によってお腹と背中のバランスが悪くなって慢性敵に腰が痛くなることが非常に多いのです。

「腹横筋」を整える方法

椅子に座ってする方法

①　まず椅子に浅く座ります。

②　背中を少し伸ばす姿勢をとります。

③　その姿勢のまま大きく息を吸い、吐きながらお腹を凹まします。

※　これを１セット１０回行います。

仰向けでする方法

①　まず仰向けで寝ます。

②　両膝を曲げ、両手をお腹の上に乗せます。

③　その姿勢で大きく息を吸い、吐きながらお腹を凹まします。

※　これを１セット１０回行います。

とても簡単で行えるので最低１週間、続けてみましょう。

この腹横筋を調節する体操は多裂筋と骨盤底筋群を同時に調節できるので一石三鳥です。

腰痛改善・ウエストのくびれ・便秘解消などの効果がありますので、ぜひ続けてみてくださいね（＾ｖ＾）

※　この方法を実行しても改善しない場合は別の方法がありますので、当院へお問い合わせください。

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ストレスからの肩こりと腰痛

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2015年01月30日

こんばんは。

大阪市西区の鍼灸整体院、中川治療室の院長　中川展志です。

精神的ストレスが原因で肩こりや腰痛が起こることがよくあります。

中には命にかかわるような肩こりや腰痛があります。

有名なところでいうと、「心筋梗塞が起こる前には今まで感じたことのない肩こりがおこる」というとがあります。

そこまではいかないまでも、軽度の狭心症が慢性的な肩こりの原因になっていることもあります。

心臓疾患以外の原因には肺がんなどありますので肩こりだと侮らないようにしてくださいね。

同様に胃や膵臓、腸が悪い場合においても腰背部痛を感じることがあります。

胸焼けや食欲不振、下痢など胃腸症状を併発することもあるでしょう。

胃腸症状は現れずに腰背部に痛みや凝りを感じることも多くあることです。

いずれも共通するのが精神的ストレスの影響を受けやすい臓器であるということ。

例えば、緊張状態が続くと心拍数が上昇し血圧があがり、心臓が締め付けられるような感じがしたりするのは

ストレスが自律神経の交感神経が興奮して心臓に影響を与えた結果です。

胃腸の場合は精神的ストレスで食欲がなくなったり、胃が痛くなったり、嘔吐したり、下痢をしたりと。

これもストレスが自律神経を介して胃腸に影響を与えた結果です。

ストレスの影響で各種臓器が悪影響を受けて肩こりや腰痛の原因となっている可能性は高いです。

しかし、精神的ストレスばかりがストレスではありません。

あなた自身も気づいてないストレスがあります。

それは、身体的ストレスです。

身体の基本設計図は左右が対称です。

しかし、日常の何気ない姿勢、同じ動作の繰り返しで基本設計図通りの「形」が崩れてしまいます。

ということは、身体の土台である背骨と骨盤がゆがんでいます。

身体がゆがむと「筋肉」　「神経」　「血管」　「内臓」は左右対称ではなくなり本来あるべき位置にはありません。

そうすると、筋肉、神経、血管、内臓にストレスがかかりつづけます。

そのストレスこそが身体的ストレスです。

ストレスは交感神経の活動を興奮させ、筋肉、血管、内臓に影響を与えることで凝りや胃腸症状、血流障害を

引き起こす結果となります。

筋肉を揉むと一時的にはスッキリしますが、交感神経が興奮して逆に硬くなりますよ(T_T)

だから、身体的ストレスを改善するために筋肉を揉んでもストレッチをしても解消しないのです。

身体の土台を整えることが出来る当院では自律神経のバランスを調節する治療を得意としています。

ぜひ、この機会に勇気をもって中川治療室へお越しください。

もし、あなたがこの内容で納得できるのであれば・・・

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ヘルニアが原因で腰や足が痛いの？

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2015年01月29日

こんばんは。

大阪市西区の鍼灸整体、中川治療室の院長　中川展志です。

我慢できない腰痛やお尻や足の痛み、そして痺れで病院へ行き「ヘルニア」と診断

され、手術しかないと言われた。

「今までなら、何日かして痛みが和らいでいたのに」

「近くの整骨院や整体院でマッサージをしてもらってスッキリしていたのに」

「今までとは違うぐらい痛くてどこへ行っても良くならない」整形外科に行くと・・・

「椎間板ヘルニアですね、手術しかないけど様子を見ましょう」と言われ

中川治療室へ来院された患者さんのその時の状況です。

様子を見ましょうと言われ、湿布と痛み止めと胃薬をもらい頑張って薬を飲み、

湿布を貼り家で出来るストレッチを実行しても夜も疼いて寝れない。

そして、痛みで仕事も休むことになる。

痛みがまったく良くならず、強い薬に変更し試すが、変わりなし。

勇気をもって当院へ来院されました。

そこでお伝えしたのが手術が必要となる３つのポイントです。

１・椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症で痛みやでるという嘘

たしかに、МＲＩで神経が圧迫されている画像を見せられ、「これが原因です」となる。

ですが、少し楽な姿勢はないですか？

例えば、膝を曲げて寝ると楽になる、座って背もたれにもたれると楽になる、腰や足をストレッチをすると楽になるなど

安静にして少しでも楽になるのなら大丈夫です。

だって、神経が圧迫されて痛いのならどんな姿勢をしても痛みが止まることはないし、姿勢によってヘルニアが引っ込んだりは

しないから。

２・手術によってヘルニアや脊柱管狭窄症の神経の圧迫を取り除いても２～５年後の変化は殆どない

手術をすすめられて、手術前の説明で「治る確率は５０％です。」と言われる。

痛みや痺れの原因が神経圧迫で、手術でその圧迫を取ると治るのでは・・・？

手術をすると仕事も長期休むことになるし、お金もかかるしリスクもある。それなのに５０％なの？

痛みがましになったけど、シビレがある

痛みがまったく変わらない

我慢できるが常に痛みがある

痛む場所が変わったけど、まだ痛い

痛みが何か月後に復活してきた

など、本当に手術しかないのでしょうか？

３・本当に手術しかない場合

「触ってもまったく感覚がない場合」

神経圧迫により上行性伝導路が障害されると、触られた感覚が脳に伝わらない。

「立てない、歩けない、足に力がはいらない場合」

神経圧迫により下行性伝導路が障害され、脳からの命令が筋肉に伝わらない。

「おっこや便が勝手にでる場合」

膀胱や肛門周囲に行く神経が中枢で圧迫を受け続けると膀胱直腸障害が出てくる。

これらが本当に手術を必要とする症状です。

これらの３つのポイントをしっかりとお伝えします。

それではなぜ当院でヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が改善するのか？

身体の軸を整えることが出来るから。

軸とは背骨と骨盤のことです。

身体の軸がブレると本来、乗るべきところに重心がこなくなります。

そうなると、重力を適切に分散することが出来なくなり、ある一定の場所に負担がかかりつづけます。

その負担がストレスとなり、身体が悲鳴を上げるのです。

細胞は話すことが出来ませんから、痛みとして伝えているのです。

「早く気づいてよ」　「早く綺麗な姿勢になってよ」って

今の姿勢を鏡で見て下さい。

肩の高さは違っていませんか？

身体の中心軸から頭や首がずれていませんか？

まっすぐに立てていますか？

まっすぐ寝れていますか？

両手をバンザイした時、左右同じに上がっていますか？

１つでも当てはまるのなら、身体がゆがんでいますよ。

たかが「ゆがみ」　されど「ゆがみ」です。

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