ブログ
2015年06月22日
こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室の中川 ひろしです。
ブログへの訪問ありがとうございます。
今日は「後回しにしますか?」です。
いつも感じていることなんですが(^_^;)
痛くなってしまってから なにをするんですか?
病気になってしまってから なにをしますか?
仕事ができなくなってしまってから なにをしますか?
太ってから なにをしますか?
スポーツができなくなってしまってから なにをしますか?
歩くことができなくなってしまってから なにをしますか?
家族と旅行ができなくなってしまってから なにをしますか?
動けなくなってしまってから なにをしますか?
ほとんどの人が
できなくなってしまってから
できなくなってから行動しても、身体はかなり壊れているし、良くなるにも時間がかかるけど
やっと やっと やっと
気がつくんですよね(>_<)
僕もそうでした。
身体が動けなくなってから やっと 気づきました。
普通って 素晴らしいって
普通に歩けて 普通にご飯が食べれて 普通にトイレに行けて
普通に寝れて 普通に話が出来て 普通に遊べて
その 普通ができなくなると
こんなに普通が ありがたいんやって!(^^)!
先にやって方が 楽に生活できるのに
楽に動けるようになるのに
簡単にできるのに
先にやった方が 圧倒的に楽になるのに。
だから、早やめに行動するに人は
幸せな人が多いように感じます。
あっ そうそう なかなか良くならない人の共通点を・・・
◎ はじめから 他人まかせな人
◎ 平気で 嘘をつく人
◎ 平気で 無断キャンセルする人
◎ ただ なんとなく 治ればいいやと考えている人
◎ お金を払っているんだから 治すのが当たり前やろっと考えている人
◎ 薬で なんでも治ると思っている人
◎ いままでの常識しか信じない人
ムカッとしました?
だって 本当にそうなんやもん(^v^)
ありがとうございます。
ブログ
2015年06月15日
こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室の中川 展志です。
本日は「どのくらいの間隔で通えばいいですか?」です。
よくよく聞かれる質問です!(^^)!
結論から言うと
初めは・・・頑張って通ってください。
「最初の1か月は詰めて、安定すれば そのあとはペースをあけていきます。」
最初はカラダが整っても、また歪むんですよね(^_^;)
今の姿勢はあなた自身のカラダが記憶してるんですよね。
その姿勢が正しいと。
え~と
今までの履歴書みたいなもんかな!
だから、新しい履歴書って作らないとね。
一回の施術で整ったら戻らんでもいいのに 戻りよります(T_T)
今までとは 違うやんって
何年もかけて歪んでしまった姿勢は1~2回ではなかなか無理なのよね。
1回で元通りの綺麗な姿勢になるカラダは とっくに良くなってるんよね。
一夜漬けの勉強はその時だけ
そん時にできても、ものすごい勢いで忘れるやん。
始めだけ 頑張って 通ってくださいね。
何かチャレンジしたときって 何回も練習しませんでしたか?
勉強でも
スポーツでも
習い事も初めは なかなか上手くはいかなかったけど、何回も練習しているうちに上達してる経験なかった?
だから、正しい姿勢も復習しているうちに できるようになりますよ。
初めはできんことでも、やってたらできるようになります。
やらんかったら できなくなります。
私には無理や~ 私には向いてないんや~ って思わないでください。
期間は人や状態、症状によって違います。
年齢や体力、過去のケガや手術などによって差が正直あります。
症状が軽い方で、大体 2~4回の施術でベストな状態に安定していきます。
症状が強い方は、短期集中の施術で大体、5~6回 ゆがみや姿勢が綺麗になってきても
その状態を維持、安定させるのに時間を要します。
例えると、水泳を始めてビート板でバタ足から、次のステップの顔をつけて息継ぎの練習
そして、クロールと。
初めは大変なんですよね。
本当の原因 カラダが戻る原因を見つけていく。
カラダが戻る原因がわかれば、戻る原因を調節していく。
練習、復習をすれば更に良くなる段階へ。
あなたのセルフケアを教えて、それを習得し 実践することで更に良くなる。
最終段階は
休むと良くなる 寝ると良くなる
寝て起きたら回復する状態
安定 維持です。
不明な点は、お気軽にご相談くださいね。
ブログ
2015年06月12日
こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室のなかがわ ひろしです。
本日は「脊柱管狭窄症で日課の散歩も行くことができなくなった」お話です。
私たちは朝起きてから夜眠るまでさまざま動きをしています。立つ・座る・歩く・走る。
そして、それぞれに正しい動きがあることはご存知ですか?
立ち方 座り方 歩き方 走り方 それぞれに正しい動きがあります。
本日の患者さんはまず立ち方が悪くなっていました。
右肩が下がり、右の骨盤が上にあがり、右の股関節が固くなっていました。
うつ伏せで寝てもらうと、右の骨盤がベッドから浮くような形でした寝れませんでした。
典型的な右重心です。
さて、立ち方が悪いとなぜ脊柱管狭窄症とういものになるんでしょうか?
答えは簡単です。
無意識に右体重の状態で生活をすると、だんだんと体にゆがみが出てきます。上半身は体を水平に保とうとするので右に倒れないように腰やお腹の筋肉が緊張し始めます。
腰やお腹の周りの筋肉は体全体の筋肉の中でも強靭で耐久性のある筋肉です。
でも、長年の右体重での生活で、疲労と緊張が限界を超えてきます。
そして、耐えることによって左右の筋肉の緊張が変わってきます。
左右の大きな腰やお腹の周囲の筋肉の緊張が変わってしまうと、背中の骨と骨の間が狭まってきます。
その狭くなってしまった状態で日常生活を送ることで骨が変形し、神経を圧迫するようになるのが脊柱管狭窄症です。
だから、左右のバランスを整え、筋肉の緊張を均等にすること。
これにより、この患者さんは計8回で、日課の散歩をすることが出来るまで回復されました。
計8回の施術ですが、その間に しっかりと守ってもらうこと、やっていただく事をお伝えします。
それを実践することで、体の回復スピードはUPします。
椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 脊柱管狭窄症 慢性腰痛 で趣味の散歩や仕事に集中できない。
これからどんどん成長する子供と元気に遊びたいお父さん お母さんへ
中川治療室へ一度 お問い合わせください。
力になれるかもしれません!(^^)!