中川治療室は四ツ橋・心斎橋の腰痛・アトピー専門の整体院　

大阪市西区で頭痛治療といえば・・・

ブログ
2014年11月3日

こんにちは。 大阪市西区の鍼灸整体院、中川治療室の中川です。

頭痛といっても、痛みの強さ、痛む部位、持続時間など症状も人により異なります。

中には生命が脅かされるような危険な頭痛もありますので、経験豊富な先生に診てもらうことをオススメします。

最初に一次性頭痛と二次性頭痛の違いを載せておきます。

≪一時性頭痛(明らかな基礎疾患がない頭痛)≫

緊張型頭痛＝頭痛の中で一番多く頭や首・肩周囲の筋肉のコリや緊張、ストレスが原因で起こる頭痛

片(偏)頭痛＝頭部の血管が拡張し、周囲の炎症によって神経が刺激されて起き、脈を打つように「ズキン　ズキン」と痛むのが特徴です。

群発性頭痛=ある時期に集中して起こり、特に２０～４０代の男性に多く、女性の４～５倍にのぼるともいわれます。 　　　　　 　　　　　

　　　　　　　　目の奥がえぐられるような痛みが特徴で、アルコールが引き金になります。

その他=上記以外の３つ以外の原因によって起こってくる頭痛です。

≪二次性頭痛(原因がはっきりとした頭痛)≫

二次性頭痛が疑われる症状を書きます。

１・突然の我慢できない激しい頭痛

２・今まで経験したことのない頭痛

３・いつもと感じが異なる頭痛

４・頭痛が起こる回数と痛みの程度が増していく頭痛

５・５０歳以降に初めて起こった頭痛

６・神経脱落症状(失語症・構音障害・右か左完全麻痺・高次機能障害)がある頭痛

７・がんや免疫不全の病気を有する方に起きる頭痛

８・精神症状を有する方に起きる頭痛

９・発熱・項部硬直・髄膜刺激症状を有する頭痛

これらの状態の場合は、速やかに医療機関へ行きましょう。

<二次性頭痛が疑われる疾患>

くも膜下出血・慢性硬膜下血腫・脳梗塞・髄膜炎・高血圧・脳出血・脳腫瘍・薬物乱用・頭頸部外傷など

その他に顔面神経痛(三叉神経痛)・後頭神経痛など

中川治療室では一次性頭痛・三叉神経痛・後頭神経痛に対して施術を行います!(^^)!

一次性頭痛の場合、一般的には薬での治療が行われます。

ここ最近では頭痛外来ができ専門家に診てもらえるようになりましたが やはり第一選択はお薬です。

が少し考えてください。

薬が最近効かない。

ロキソニンからボルタレンへと強い薬に変わった。

治療を続けても頭痛が起こる回数が減らなくなった。

などは、ないですか？

痛みを痛みを抑えるだけで、頭痛が起きない身体になっていきたくないですか？

たしかに、薬で頭痛を押さえることも大切ですが

どうすれば頭痛薬がいらなくなるのか？　

どうすれば頭痛が起きない身体になるのか？

を考え・行動し・対処していく必要があります。

中川治療室では頭痛施術の目的は頭痛の根本的な原因を解決することにあります。

もしあなたが、長年続く頭痛で悩んでいて、薬で頭痛とうまく付き合うしかないと諦めているのであれば

中川に一度、勇気をもって相談してください。　すべてをお伝えします。

当院へは

当院へのアクセス情報

大阪市西区で頭痛治療といえば・・・

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2014年11月3日

こんにちは。 大阪市西区の鍼灸整体院、中川治療室の中川です。

頭痛といっても、痛みの強さ、痛む部位、持続時間など症状も人により異なります。

中には生命が脅かされるような危険な頭痛もありますので、経験豊富な先生に診てもらうことをオススメします。

最初に一次性頭痛と二次性頭痛の違いを載せておきます。

≪一時性頭痛(明らかな基礎疾患がない頭痛)≫

緊張型頭痛＝頭痛の中で一番多く頭や首・肩周囲の筋肉のコリや緊張、ストレスが原因で起こる頭痛

片(偏)頭痛＝頭部の血管が拡張し、周囲の炎症によって神経が刺激されて起き、脈を打つように「ズキン　ズキン」と痛むのが特徴です。

群発性頭痛=ある時期に集中して起こり、特に２０～４０代の男性に多く、女性の４～５倍にのぼるともいわれます。 　　　　　 　　　　　

　　　　　　　　目の奥がえぐられるような痛みが特徴で、アルコールが引き金になります。

その他=上記以外の３つ以外の原因によって起こってくる頭痛です。

≪二次性頭痛(原因がはっきりとした頭痛)≫

二次性頭痛が疑われる症状を書きます。

１・突然の我慢できない激しい頭痛

２・今まで経験したことのない頭痛

３・いつもと感じが異なる頭痛

４・頭痛が起こる回数と痛みの程度が増していく頭痛

５・５０歳以降に初めて起こった頭痛

６・神経脱落症状(失語症・構音障害・右か左完全麻痺・高次機能障害)がある頭痛

７・がんや免疫不全の病気を有する方に起きる頭痛

８・精神症状を有する方に起きる頭痛

９・発熱・項部硬直・髄膜刺激症状を有する頭痛

これらの状態の場合は、速やかに医療機関へ行きましょう。

<二次性頭痛が疑われる疾患>

くも膜下出血・慢性硬膜下血腫・脳梗塞・髄膜炎・高血圧・脳出血・脳腫瘍・薬物乱用・頭頸部外傷など

その他に顔面神経痛(三叉神経痛)・後頭神経痛など

中川治療室では一次性頭痛・三叉神経痛・後頭神経痛に対して施術を行います!(^^)!

一次性頭痛の場合、一般的には薬での治療が行われます。

ここ最近では頭痛外来ができ専門家に診てもらえるようになりましたが やはり第一選択はお薬です。

が少し考えてください。

薬が最近効かない。

ロキソニンからボルタレンへと強い薬に変わった。

治療を続けても頭痛が起こる回数が減らなくなった。

などは、ないですか？

痛みを痛みを抑えるだけで、頭痛が起きない身体になっていきたくないですか？

たしかに、薬で頭痛を押さえることも大切ですが

どうすれば頭痛薬がいらなくなるのか？　

どうすれば頭痛が起きない身体になるのか？

を考え・行動し・対処していく必要があります。

中川治療室では頭痛施術の目的は頭痛の根本的な原因を解決することにあります。

もしあなたが、長年続く頭痛で悩んでいて、薬で頭痛とうまく付き合うしかないと諦めているのであれば

中川に一度、勇気をもって相談してください。　すべてをお伝えします。

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首こりや肩こり、頭痛の原因はストレートネック？

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2014年10月31日

こんばんは。

大阪市西区北堀江の鍼灸整体院、中川治療室の中川です。

本気で「首こり・肩こり・頭痛」を治そうと考えているのなら、ここから先を読み進めて下さい。

先ずは原因を知る必要があります。

第一選択として、病院ですね。

病院でレントゲン撮影をして、「ストレートネックですね。だから、首や肩の筋肉が硬くなって頭痛が起こっているんですよ。」と言われた。

この様な方は非常に多いのではないでしょうか？

確かに、ストレートネックは頸椎の生理的な彎曲が減少し、ただでさえ不安定な首が５～８㎏もある頭を支えているのですから、

周囲の筋肉が硬くなるのもわかります。

ですが、私の首は完全なストレートネックです。

しかも、第３番の頚椎と第４番の頸椎が引っ付いています。　癒合しています。

でも、頭痛はしません。　首も肩も凝りません。

なぜでしょう？

ストレートネックが原因ならば、私は頭痛持ち？　酷い首こり、肩こり持ちになっているはずです。

でも、なっていません!(^^)!

ストレートネックはあくまでも結果であって原因ではありません。

その原因を解決しないまま、薬を飲んでも、凝っている首や肩を揉んでも、それは対処療法でしかありません。

治っていかないから、強い薬を飲んだり、首や肩の凝りをほぐそうとどんどん刺激が大きくなっていくんです。

当院へ来院される患者さんは

ある部分のアプローチをする事で首や肩こりが良くなった。薬を飲まないと治まらなかった頭痛も良くなった。

という結果を手に入れています。

頭痛の原因とは？

頸椎と鎖骨、胸骨、肩甲骨、第１肋骨、第２肋骨のバランスが関わっています。

この、頸椎のバランスが崩れると、左右の横突孔を下から上に頭に血液を送る椎骨動脈という

血管が左右で乱れてきます。

その結果、脳血液量に左右差が出てきます。

この頸椎、鎖骨、胸骨、肩甲骨、第１肋骨、第２肋骨のバランスを整えない限り、解決はしません。

首こり、肩こり、頭痛でやってはいけないことは？

「揉んではいけません。」

不思議と強いマッサージを受けている人ほど頭痛は良くなっていません。

早く、首こり・肩こり・頭痛を解消したい方は・・・

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