アトピーの痒みは食品で改善する!
とりあえず食品を買う時にラベルを見ないという論外な人は置いといて、見方にも少しコツがあるのでお伝えさせていただきます。
一番重要なのはラベルがある商品(加工商品)を買う数を減らすことです。
ラベルを見て危険を回避するのは大事ですが、本来ラベルを見ないで食品を買って、料理をし食べるということが自然です。
そういう前提で読んでください。
ラベルに書いてある原材料の数が少ない方が大概は安全な品です。
アミノ酸と書いてあるものはほとんどがグルタミン酸ナトリウムで、これはうまみ調味料として有名で、
炎症が止まらず、特に慢性的な痛みを引き起こすという研究結果もあります。
なぜそういうものを入れるかというと味を錯覚させ、長く買ってもらうためです。
植物油脂とか書いてあるものを見ればほとんどがトランス脂肪酸です。
トランス脂肪酸=マーガリンやショートニングではなく、サラダ油やドレッシングや加工食品など様々なものに入っています。
異性化液糖とか異性化糖というのは遺伝子組み換えで作られた毒の糖です。
添加物とか甘味料と書かれているものは大概が毒だと思ってもらえばいいです。
農薬に関するものは当然ほとんど表記されません。
農薬に類するものはシャンプーやリンスや洗剤などに入っています。
ラベルの四個目以降に書かれているモノには、遺伝子組み換え食品を使っても表示義務はありません。
ビタミンC(アスコルビン酸ナトリウム)と書いてあるものは酸化防止剤ですが、すでに酸化したビタミンCが入っていることになり体にはよくありません。
乳化剤と呼ばれるものがよく入っていますが、この中に入っているのは一種類ではありません。
PH調整剤と呼ばれるものもよく入っていますが、これもまた一種類ではありません。
これらは呼び名を変えて印象をよくするためにやっているので、ラベルに載っている原材料名が少ないからと言って、油断するとたくさんケミカルものを取ってしまいます。
ラベルの中に「たんぱく」なんて言葉が入っていたら、それは良いものではなく実は悪いものがほとんどです。
香料というのも危険なものがかなり紛れ込んでいます。
○○エキスというのも本当にエキスを取っている食品は少数でしかありません。
発酵なんて書いてあってもむしろ化成物質が多いです。
あげだすとキリがなく、日本の食品表示は世界一ザルだと言うことを知ることです。
一番良いのは加工食品を買わないこと、日々の積み重ねがアトピー改善につながります。
最後までお読みいただき有難うございました。
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