【アトピー性皮膚炎】夜に痒くなる前にやると効果的な3つの対策 大阪アトピー名医・中川

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【アトピー性皮膚炎】夜に痒くなる前にやると効果的な3つの対策

本日は【アトピー性皮膚炎】夜に痒くなる前にやると効果的な3つの対策をお伝えしていきますね。

1,体の緊張をとる(自律神経・筋・骨格の調整)
2,空調を整える
3,寝具を整える

寝ている時は、無意識です。そのため、起きている間に予防をすることで、寝ている時の搔き壊しは防ぐことができます。

1,体の緊張をとる

日中の緊張状態から自宅に帰ってホッと一息つくと交感神経(活動する神経)から副交感神経(休憩する神経)にスイッチが変わります。
なので、夜といいますか、日中から自律神経の働きを整える必要があります。
日中から自律神経をコントロールすることで寝る前のかゆみは治まっていきますし、筋肉の緊張が抜けて、寝入りやすくもなります。
特に首や胸・背中・股関節のストレッチをお風呂に入る前にやると効果的です。

2,空調を整える(夏対策)

お風呂から出て汗をかいてかゆい場合、夏の場合は熱がこもっているかもしれません。
その熱のこもりが痒みを引き起こしている場合、冷やしすぎるのも体にとって良くはありませんので先ずは、ドライヤーのクールで冷やしましょう。
寝ている時に冷房や扇風機をつけて寝る場合は冷風を直接当てるのではなく、壁や天井に向けて部屋全体の空気が動くようにすると、快適に過ごすことができます。
それでも熱い場合は温度を1℃さげて服は薄着にして、布団などで調節してみてください。
寝汗をかいてしまってかゆくて目が覚めた時は、面倒でも新たしい肌着に着替えてくださいね。
そのまま寝てしまうと雑菌が繁殖してさらに痒みが強くなってしまします。

3,寝具を整える

寝具は通気性のよいものにしましょう。
オススメは敷布団の下にスノコなどを敷くことです。そうすることで、背中など熱のこもりやすい部分に熱の逃げ場ができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当院へのアクセス情報

住所〒550-0014  大阪府大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604
予約完全予約制とさせていただいております。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話06-6536-3982

入口の注意点

入口
グーグルマップだけを見ると、入り口を間違ってしまう方が多いです。下記画像で入り口の方向をご確認いただければと思います。    
四ツ橋駅からの道はこちらをクリック
西大橋駅からの道はこちらをクリック
  

四ツ橋駅からの道

四ツ橋①四ツ橋駅の6番出口を右に行きます。
四ツ橋②すぐ横の右の道を進んでいきますと、ファミリーマートがありますので、交差点を直進してください。
四ツ橋③ホットモットが右手側に見えてきます。そこをを直進すると、交差点があり、その交差点を真っ直ぐに渡ります。
四ツ橋④約50m進むと、1階に№1という焼肉屋さんがあるマンションビルがあります。そこの横のマンションに当院があります。
四ツ橋⑤横の入り口に入っていただき「604 呼び出し」を押してください。
四ツ橋⑥「はい、中川です」  オートロックを解除しますのでお入りください。

西大橋駅4番出口からの道

四ツ橋①長堀鶴見緑地線4の西大橋駅4番出口を上がり、すぐ左横の道を進みます。
四ツ橋②歩いていくと、左側にローソンのある交差点が見えてきます。直進してください。
四ツ橋③すると角にパーキングのある交差点が見えてきます。そこを左に進みましょう。
四ツ橋④約50m進むと、1階に№1という焼肉屋さんがあるマンションビルがあります。そこの横のマンションに当院があります。
四ツ橋⑤横の入り口に入っていただき「604 呼び出し」を押してください。
四ツ橋⑥「はい、中川です」  オートロックを解除しますのでお入りください。
中川治療室 中川治療室