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薬を使わないアトピー治療
アトピー性皮膚炎で有名な病院・鍼灸院・整体院を転々としても改善しないあなたへ
こんにちは!大阪市西区のアトピー専門整体院 中川治療室の中川 展志です。
あなたはこのようにお悩みではないですか?
- 病院を変えても出される薬は同じか、それより強い薬で結局 変化なし
- かゆみがひどくて日常生活も支障が出ている
- ジクジクした肌で人前に出るのはもう耐えられない
- 顔の赤みが気になって いつもマスクをしていないと外出できない
- 痒くて 痒くて夜も眠れず、毎日寝不足で仕事も辛い
- 毎日つづくかゆみで、イライラしたり、精神的にまいってきた
- もうステロイドやプロトピックには頼りたくない。でも、治る方法がわからない。
- 一生このアトピーの痒みで悩まされるのかと諦めかけている。
これらに1つでも当てはまっているのであれば、あなたにとって必ず当院はお役に立てます。
あなたはアトピーが治らないと諦めかけていませんか?
そんな、あなたの力になれるかもしれません。
脱ステロイド・脱プロトピックをしてアトピーを「本気で」改善したい方はこのまま読み進めて下さい。
もし、根本治療より今まで通りの治療方法。ステロイドやプロトピック、飲み薬など症状を抑えるだけでいいとお考えであればそっとこのページを閉じてください。
もし、「今度こそはアトピーを治しきるんだ」と思っているのであればきっと答えが見つかります。
当院の施術でアトピーから解放され、このような生活・身体になりませんか?
- 白く柔らかいつるつるした肌になって夏にTシャツを着て肌をだしても気にならなくなる
- お化粧がしたくてもできなかったのが、肌も出してお洒落をして外出できるようになる
- かゆみがなくなって、夜もぐっすり眠れるようになる
- 顔の赤みもなくなって、鏡を見て化粧ができてうれしくなる
- 外で元気に遊べるようになって、家族みんな笑顔で生活できる
- 肌も綺麗になって人前に出るのも平気やし気持ちも明るくなる
- 今年、5月に結婚します
- 子供の頃からアトピーで悩む人生から解放され、これからの人生を楽しめるようになる
なぜアトピー性皮膚炎を改善するために自律神経を整える必要があるのか?
中川式アトピー整体で、自律神経機能のバランスを整えアトピーを改善していきます。
特にここは重要な項目になりますので長くなりますがしっかりと読んでください。
実は、アトピー性皮膚炎の回復には自律神経の交感神経(こうかんしんけい)と副交感神経(ふくこうかんしんけい)の働きが非常に重要となります。
アトピー性皮膚炎の人は、夜なかなか寝つけなかったり、睡眠が浅い人が多いと思います。
痒くて眠れないという場合もありますが、たとえ痒くなくても「眠いのに、目が冴えて眠れない」という状況を訴える方は非常に多いです。
これは自律神経のバランスが悪くなっているためおこってしまいます。
また、首や肩がこっていたり、頭痛を訴える方も多いです。
実際、当院へ通院されている方を診てみると、背骨や骨盤が歪んでいるケースがほとんどで、この部分に歪みやズレがあると自律神経のバランスが崩れていきます。
また、アトピー性皮膚炎の人は痒み、皮膚の痛みなどの症状によるストレスを常に抱えているため、自律神経の一つである交感神経が緊張状態にあります。
この時、交感神経から放出されるアドレナリンという神経伝達物質が血管を収縮させる働きをするので、血管が細くなって皮膚に行く血液と酸素の量が減ることで皮膚のターンオーバーを狂わせてしまいます。
そのため、交感神経の興奮を抑えるには、低下している副交感神経を活発にさせ、交感神経とのバランスをとる必要があります。
副交感神経は、ストレッチをしたり、ウォーキングをしたり、お風呂に入ったりとリラックスすると活発になります。
副交感神経が活動すると血管が広がり全身の血液循環が良くなり、その結果、皮膚の代謝も上がり、炎症を抑えるリンパ球の数も増加します。
そして、アトピー性皮膚炎で悩む人の多くは仕事終わりやお風呂上り、寝る前に強い痒みに悩まされていることが多いです。
当院に通われている方にお聞きすると「ホッ」と落ち着いたときに痒みが強く出ると言われます。
なぜ、身体のゆがみを整えるとアトピー性皮膚炎に効果があるのか?
2つの理由があります!
①自律神経のバランスがよくなる。
自律神経系は、互いに正反対の作用をする交感神経と副交感神経で構成されています。
ほとんどの器官(内臓)は、交感神経と副交感神経の両方が同時に働くことによって、調節・維持をされています。
例えば、睡眠中に体が動いてなくても心臓は止まることなく動いていますし、呼吸も止まることはありませんよね。
これは自分の意思とは関係なく、内臓を働かせている自律神経が心臓を動かし、呼吸をうながしているからです。
この交感神経・副交感神経がお互いにバランスを保つことで、体は健康な状態を維持しています。
つまり重要なのは「バランス」です。
よく、交感神経は日中に働き、副交感神経は夜に働くと表現されますが、「リラックスさせる副交感神経の方が良い状態で、興奮させる交感神経が悪い」と思いがちですが、実はそうではありません。
どちらの機能も、生きていくためには必要不可欠で、お互いのバランスが保たれている状態が大切です。
ここが難しいのですが交感神経と副交感神経のどちらが優位になってもアトピー性皮膚炎の痒みが出てしまうことにあります。
当院で行っている中川式アトピー整体はこの自律神経のバランスを整え、整った状態を維持できる体になる施術をしています。
体の歪みが整うと自律神経のバランスが良くなり、寝つきが良くなります。
そして深い睡眠がとれるため、朝も気持ちよく起きれるようになります。
人は寝ている時に体を回復させています!
なので、質のいい睡眠を取ることが皮膚にとって何より重要なのです。
中川治療室では自律神経のバランスを整え、免疫力を高めアトピー性皮膚炎に対して専門的な治療を行っています。
人間の本来の『左右対称の形』が崩れる体が歪んだ状態だと自律神経機能の働きが低下してしまします。
そのため免疫系が過剰に反応することでアトピーが悪化してしまいます。
②内臓の機能を高める。
実は、身体の免疫力の約80%は内臓(腸)で作られています。
ですから、身体がゆがむと内臓は本来の位置になく、内臓周囲の神経や血管も圧迫を受けることとなります。
すると、内臓は正常な機能が低下することで免疫力の過剰反応を起こしアトピー性皮膚炎が治らないのです。
例えば、食欲がなくなる・便秘や下痢をする・身体の解毒能力が低下をするなどです。
当院では、自律神経の乱れを整えると同時に、内臓の正常な機能を取り戻すために内臓を元の位置に戻すことで免疫機能の異常をなくす整体を行っています。
整体といってもボキボキしたり、グイグイ押したりと痛みのある治療は行いませんので、安心してください。
中川治療室では当院独自の整体施術で薬物や他の療法を用いない自然の法則に沿った治療をしています。
アトピー性皮膚炎を放っておくと・・・
- どんどん強いステロイド剤を使用しないと痒みが治まらなくなる
- 痒いから掻く、掻くからさらに炎症が酷くなりジュクジュクした液が出てくる
- 皮膚が赤黒くなり、弾力性が無くなり、硬くなる
- 免疫力が低下し、皮膚に細菌やカビが発生することで黄色い液が出てくる
- イライラや不安感でストレスが溜まり、アトピーの症状がさらに悪化する
- 治らないと諦めて、やる気がなくなる
アトピー性皮膚炎は順調に治らないということを知るだけでも、改善に向けて大きな前進となります。
アトピー性皮膚炎を良くしていくためには、長期間の繰り返しの治療が必要となります。
また、良くなったり・悪くなったり、または、なかなか改善しない場合もあります。
ですが、そこで諦めることなく治療を続けることで徐々に回復していくのがアトピー性皮膚炎の治療です。
アトピー性皮膚炎は生後数か月で発症し、年齢の経過とともに軽快することが多く、小学校を卒業時までに、全体の約80%が治癒するという報告もあります。
しかし、中学生まで軽快しなかった場合に、成人性のアトピー性皮膚炎に移行する場合もあり、いったん治まっていても思春期以降に再発することもあります。
あるいは、20歳を過ぎてから初発することもあり、成人性のアトピー性皮膚炎は症状のコントロールが難しく適切な治療を必要とします。
私はあなたのアトピー性皮膚炎を本気で改善したいと考えています。
なぜ、長年かゆみが改善しないのか?なぜ薬を使っても改善しないのか?どれくらいのペース通えば改善していくの?をすべてお伝えします。
私と一緒にアトピー性皮膚炎を完全克服するために、一緒にがんばりましょう。
※ 回復曲線を載せておきます。 (慢性疾患の場合、回復曲線③の経過をたどる方が多いです。)
アトピー性皮膚炎のこれだけは知っておきたいこと
アレルギー反応とは?
本来、人間の身体には外部から体内に入ってくる外敵に対して、攻撃しようとする免疫機能があります。
侵入してくる異物を抗原といいます。それに対抗して身体が作る免疫物質を抗体といいます。
一度、抗原が体内に侵入するとその情報をヘルパー細胞が記憶をし、
再度、抗原が侵入してくると、早期に抗原抗体反応が行われ正常に免疫機能が働きます。
異物に対して攻撃を繰り返していく間に、食べ物やダニ、ハウスダスト、カビ、動物の毛などの異物に対して過剰に反応をするようになります。
これが、アトピー性皮膚炎のアレルギー反応です。
アトピー性皮膚炎の症状は『免疫の機能異常』と『皮膚バリアの低下』の2つの異常から起こります。
免疫機能正常な免疫機能
1・正常な免疫機能はhT1(ヘルパーT1)が優位で、外部から侵入してくる細菌やウイルスに対して、B細胞に抗体を作るように命令を出します。
2・命令を受けたB細胞は、抗体を産生し細菌やウイルスに対して抗体を結合させます。
3・細菌やウイルスに結合した抗体を目印に免疫細胞の1種である好中球が取り込みやっつけます。
4・マクロファージは細胞中に存在する免疫細胞の1種で、直接細菌やウイルスを破壊します。
5・細菌やウイルスが感染した細胞に対しては、NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)が感染された細胞ごと食べて破壊します。
アレルギー体質の免疫機能
1・疲労やストレス、環境の変化などによって、正常な免疫機能のバランスが崩れ、hT2(ヘルパーT2)が優位になります。
2・外部から侵入するダニやハウスダスト、花粉など本来であれば害のない抗原に対して、hT2(ヘルパーT2)が必要以上にB細胞に命令を出し抗体を産生させます。
3・抗体が肥満細胞(マスト細胞)と結合します。
4・肥満細胞(マスト細胞)に結合した抗体にダニやハウスダスト、花粉が結合します。
5・そうして、肥満細胞(マスト細胞)が痒みや炎症を引き起すヒスタミンやロイコトリエンを放出することにより皮膚に痒みや炎症を生じます。
皮膚のバリア機能皮膚の角質層には大きく分けて2つの働きがあります。
①体内の水分の蒸発を抑え、乾燥しないようにする機能です。
角質層は角質細胞が重なり合って並んでいます。その重なり合った細胞同士のすき間を細胞間脂質が埋めています。
細胞間脂質は角質細胞同士が剥がれるのを防ぎ、水分の蒸発を抑え肌を保湿する機能をもっています。
また、わずが0.02ミリほどしかない角質層は過剰な洗顔やタオルの摩擦などにより層構造が傷つけられ細胞間脂質が流れてしまうと
水分保持能力が低下するのでアトピー性皮膚炎の方は十分に注意が必要です。
②外部からの侵入を防ぐバリア機能です。
ダニやハウスダスト、化学物質、細菌などの異物が体内に侵入しないように防いでいるのが角質層です。
細胞間脂質の減少により角質細胞の間を自由に異物が侵入することでアトピー症状が酷くなります。
アトピー性皮膚炎の原因は?
私たちは、重力の中に生きています。体は、常に体温を保つように、生きやすいように一定の環境を保っています。これを恒常性(ホメオスタシス)といいます。最適な体内環境を守るために体は活動しているんです。
姿勢や血流などもその1つです。しかし、ストレスや疲労が蓄積して行くことで、一定の状態を保つのが難しくなます。
そこで、歪みを作りバランスを保とうとします。
歪んでバランスを保とうとしている間に体は休息して元に戻ります。重力を感じない入浴や睡眠時間が体を戻す回復時間です。
しかし、睡眠時間が短い、入浴をしないなどの環境であれば、体は歪んだまま固まってしまいます。
その結果、体の感覚異常が起こり、痒みや痛みなど不調を感じやすくなります。これを感覚異常と言います。
ストレス→歪み→循環障害・違和感→痛み・痒み→ストレス・・・と悪循環
体はこのような順で不調になっていきます。
中川治療室では、これらの歪んで固まった体を緩めて、しなやかな姿勢に正します。
お腹を緩め、骨格の歪みを正すことで内臓が正しい位置になり、体をスムーズに動かすことが出来るようになれば、体が持つ本来の自然治癒力を高めることができます。
そうすることで、痒みや感覚異常などの症状は改善します。
また、体に症状が出る前に、手当てを施すことができれば、症状に依存しない健康な体を維持することができます。
一般的にはアトピー性皮膚炎の症状を悪化させる原因は以下のようなものがあります。
- ストレス
- ダニやハウスダストの増加
- 黄色ブドウ球菌や真菌(カビ)
- 花粉の増加
- 化学物質(洗剤・シャンプー・ボディーソープなど)
- 食生活(暴飲暴食・偏った食事・アルコール・喫煙など)
- 生活スタイル(デスクワーク中心・運動不足・夜更かし)
なぜアトピー性皮膚炎がなぜ悪化するのか?
アトピー性皮膚炎はダニやハウスダスト、細菌やウイルスといった抗原が皮膚から侵入し、免疫機能がその原因物質を排除しようとするために起こる過剰な免疫反応です。
そして、日常的に使用している合成界面活性剤が入ったシャンプーやボディソープ、化粧品なども皮膚を刺激し、炎症や痒みが襲い掻き続けることで更に皮膚バリアの低下を起こします。
すると、以前にもまして原因物質が角質層を超えて体内に侵入し、痒みと炎症が酷くなるのです。
そうすると、さらに強い薬(ステロイド)を塗り続けないといけなくなり、「ステロイド依存」という状態 になります。
この状態で、お薬を中止してしまうと、ステロイドで症状を抑えているのに当り前のように症状が爆発してしまう。
所謂、「リバウンド症状」として酷い炎症反応が起こることになります。
これには2つの理由があります!
① ステロイド外用薬の長期間の使用により、皮膚の菲薄化(ひはくか)・毛細血管の拡張を起こします。
ステロイドは炎症を抑える代わりに皮膚の細胞増生(細胞数が増えること)を抑えてしまう働きがあります。
皮膚の状態に合わせて適切な薬の強さ・量・使用範囲で使っていれば問題はありませんが、必要以上に強いステロイドを長期的に使っていると皮膚細胞の増殖が抑制されて皮膚が薄くなっていきます。
皮膚が薄くなっていて、角質が過剰に剥がれ落ちるとその場所に小さな傷を作ってしまいます。
すると、肌に常在している細菌や空気中の化学物質などが簡単に皮膚内部に侵入をし免疫反応としてヒスタミンを分泌することで痒みがすという悪循環をしてしまいます。
②ステロイドには免疫力を低下させる働きがあります。
ステロイド外用薬はアレルギー反応を抑えると共に、皮膚表面の免疫系の働きも抑えてしまいます。
脱ステロイドを行って失敗するのが、急にステロイドを中止してしまうことが考えられます。
ステロイド外用薬の使用で免疫力が低下している状態で、突然に中止をすると、患部にいる黄色ブドウ球菌や真菌(カビ)が繁殖し、傷や炎症を起こしている所に集中して集まる結果、皮膚がジクジクした状態になってしまいます。
たまに民間療法で治療をすると皮膚がジクジクしてくるのは「好転反応」や「毒(ステロイド)を体外に排出している状態だからもう少し頑張りましょう!」という所がありますが、それは間違いです。
これは黄色ブドウ球菌や真菌(カビ)の繁殖ですので注意してください。
こんな皮膚の状態の時にステロイドを塗っている方がいますが、今すぐ止めてください。
ステロイドは細菌や真菌には効果がありません。
その場合は皮膚科で「抗生剤」を処方されるはずです。
当院では、とにかくお薬(ステロイド)をすぐに止めましょうといったアドバイスはしていません。
なぜなら、適切にお薬(ステロイド)を使用し、その量をコントロールすることでアトピー性皮膚炎を克服することが出来るからです。
しっかりとお薬の塗り方もご指導させていただきます。
「ステロイドは副作用があるからできるだけ使いたくない」というお気持ちはわかります。
ですが、痒みや炎症が治まった時点でいきなり使用を中止すると、今までお薬(ステロイド)で抑えられていた炎症反応が一気に爆発して悪化するというリバウンド症状が80%以上の割合で出てきます。
したがって、徐々に使用量を減らしていくことが重要になります。
最後に、アトピー性皮膚炎を克服するためには継続した治療が必要です。
私は、薬を用いない手法である当院の整体術で人間だれもが持つ自然治癒力を最大限に発揮できる身体を作ります。
お薬(ステロイド)を使用しなくても良い体を手に入れアトピー性皮膚炎を私と一緒に克服しましょう。
中川治療室 院長 中川 展志
アトピー性皮膚炎、施術事例アトピー性皮膚炎でステロイドを手放せなかった女性20代
当院へのアクセス情報
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電話 | 06-6536-3982 |
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グーグルマップだけを見ると、入り口を間違ってしまう方が多いです。下記画像で入り口の方向をご確認いただければと思います。四ツ橋駅からの道
西大橋駅4番出口からの道
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