こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室のなかがわ ひろしです。
本日は「脊柱管狭窄症で日課の散歩も行くことができなくなった」お話です。
私たちは朝起きてから夜眠るまでさまざま動きをしています。立つ・座る・歩く・走る。
そして、それぞれに正しい動きがあることはご存知ですか?
立ち方 座り方 歩き方 走り方 それぞれに正しい動きがあります。
本日の患者さんはまず立ち方が悪くなっていました。
右肩が下がり、右の骨盤が上にあがり、右の股関節が固くなっていました。
うつ伏せで寝てもらうと、右の骨盤がベッドから浮くような形でした寝れませんでした。
典型的な右重心です。
さて、立ち方が悪いとなぜ脊柱管狭窄症とういものになるんでしょうか?
答えは簡単です。
無意識に右体重の状態で生活をすると、だんだんと体にゆがみが出てきます。上半身は体を水平に保とうとするので右に倒れないように腰やお腹の筋肉が緊張し始めます。
腰やお腹の周りの筋肉は体全体の筋肉の中でも強靭で耐久性のある筋肉です。
でも、長年の右体重での生活で、疲労と緊張が限界を超えてきます。
そして、耐えることによって左右の筋肉の緊張が変わってきます。
左右の大きな腰やお腹の周囲の筋肉の緊張が変わってしまうと、背中の骨と骨の間が狭まってきます。
その狭くなってしまった状態で日常生活を送ることで骨が変形し、神経を圧迫するようになるのが脊柱管狭窄症です。
だから、左右のバランスを整え、筋肉の緊張を均等にすること。
これにより、この患者さんは計8回で、日課の散歩をすることが出来るまで回復されました。
計8回の施術ですが、その間に しっかりと守ってもらうこと、やっていただく事をお伝えします。
それを実践することで、体の回復スピードはUPします。
椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 脊柱管狭窄症 慢性腰痛 で趣味の散歩や仕事に集中できない。
これからどんどん成長する子供と元気に遊びたいお父さん お母さんへ
中川治療室へ一度 お問い合わせください。
力になれるかもしれません!(^^)!
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