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2017年07月29日
夜間の冷房の冷えからの強い腰痛にご注意ください!

最近、朝も夜も暑くて一日中 冷房のもとで生活して体を冷やすことで朝起きた時から急に腰の強い痛みを発したり、朝から腰の違和感を発し、徐々に激痛に移行していく患者様が多発しています。
検査をしてみると、骨格でもない、筋肉でもない、他は・・・、そんなに強い反応を出さず。
しかし、皮膚の知覚神経系に過剰な神経興奮の反応があり!
夜間の冷房によって皮膚表面が過剰に冷やされてしまって腰やお尻の血行障害が起こって、起床時に腰の激痛を発することが多く見受けられます。
皮膚の表面に出る痛みは、とても痛みの感覚が強く、年代に関係なくぎっくり腰、寝違え、急に腕が上がらないなどの強烈な痛みの状態となります。
朝起きて、少し痛いかなと感じて そのまま仕事に出かけてから徐々に痛みが強くなるパターンもあります。
この夏の時期、日中34℃も超える日が続き、夜も30℃近くありますから、冷房はかかせないですよね。
そのため、冷房の冷えから体を守る為に、就寝時に着る物、腹巻き、体にかけるお布団、水の摂取等、就寝時の管理にはくれぐれもご注意下さいませ!
あっ 冷房や扇風機の風は直接体に浴びるより、スイングさせて直接風が当たらないようにもしてくださいね。
ご質問なら直接、お電話ください。
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2017年07月26日
【腰痛】大阪西区の心斎橋で中川治療室が選ばれる理由

私、中川展志の使命
私は、中学2年の頚椎骨折という大けがを経験したことで、無意識に健康であることの重要性が理解できていたのかもしれません。
私自身、頚椎骨折という大けがのせいで、大切な日に布団から起き上がれず楽しみにしていた運動や旅行を諦めなくてはいけませんでした。
体のせいで自分のやりたいことに100%の結果を出せなかったり、諦めてなくてはいけなかったり、そんな、苦しくて、悔しくて、辛い想いをしてきたあなたの人生に希望を照らしたい!それが私の使命です!
辛い、苦しい日々を耐えてきたあなたにとって心の不安定が病気に繋がることもわかります。だから、 私があなたを救うお手伝いをします。
不健康だとこれからの人生を楽しめません。『あなた』の家族・子供・パートナー・友人もあなたが健康に活きることを望んでいるのではないでしょうか。
時間を取り戻すことは出来なからこそ、今が大事!
人は病気にならないと生活を見直すことができない動物です。 偉そうに話している私もあなたと同じでなかなか改善できません。 そんな私でも鍼灸・整体という手技を用いて多くの患者様の人生に関わることが出来ています。
私は、病気になれば他人に頼れば治してくれるという考えだけでなく、自分自身で治すことも防ぐこともできるということをあなたに知っていただきたいのです。
最後に、仕事や時間に追われて自分の体が悲鳴を上げるまで無理させていませんか? 今ある貴重な時間は戻ってはきません。
これから来るであろう楽しい思い出を作る時間を無駄にしないでください。もう充分に苦しんだでしょう。 私が責任をもってあなたを苦しみから救うお手伝いをいたします。
中川治療室の施術が改善率93.7%である理由

理由① その痛みやシビレが出ているのかを徹底的に調べます
私は今までたくさんの「痛みやシビレ」に苦しんでいる患者さんを目の当たりにしてきました。
私自身も首を骨折するという大けがをして「痛みやシビレ」がなかなか治らないという経験してきました。
少しでもそんな方のお役に立ちたい。あなたの問題を根本から改善し、今抱えている症状を治したいと本気で考えています
原因のない痛みはありません。ですので原因を追究せずして症状の改善は不可能です。
あなたは今まで丁寧な問診や検査を受けましたか?
問診も適当で、周りの人と同じマッサージや電気治療、流れ作業のような治療・・・
私はヒアリングと検査で改善できるかどうかが決まると考えています。
その為、あなたの痛みの根本原因を見つけるために日常生活のスタイルを細かく聞きだします。
必ず日常生活に根本原因が隠れています。レントゲンやMRIでは原因はわかりません!きちんと真実のみをお伝えします。
理由② 日常生活指導が徹底されている
カウンセリングと検査の情報から日常生活での問題点をご指導します。
施術を受けているだけでは改善に時間がかかってしまいますし、本当の意味での改善は出来ません。
歩き方や寝方、座り方まで細かい点までご指導しています。
誰でも気をつけて守れる内容のみをご指導します。
その点を正確に守って頂けている方は皆さん改善されています。
「こんなに丁寧に指導を受けたのは初めて」と皆さん言われます。
理由③ 改善率93.7%を誇る無痛の整体
背骨と骨盤は正しい力が加わった場合のみ動きます。
その条件を背骨と骨盤に与えるために考えられた施術方法が中川治療室の無痛整体法です。
■無痛の整体法で、ボキボキやバキバキなど一切しないから体を壊すことなく、リラックスして治療を受けて頂きます。
■体に対して安全で安心な施術
■効果をしっかりと体験できる!
昨今の治療院では○○式とか本格的整体とか言いながら、マッサージをしたり、
痛い箇所を伸ばしたり、グイグイ押したりと治すどころか体を壊しているところが多く見受けられますが、中川治療室では、正確な検査を元に手や足を正しい方向に動かし、ゆっくり背骨と骨盤に刺激を与え、正確に体を整えていく施術をしていきます。
また確実にあなたの症状を回復させ、その状態を維持できる体へと導きます。
低刺激で安全な処置を心がけているため、くり返しの施術で根本改善を目指していきます。
当院の無痛の整体法で背骨と骨盤を整えればあなたの体はバランスが良くなり、あなた自身の自然治癒力が最大限に発揮されることで、症状も改善していきます。
理由④ 説明と同意(インフォームドコンセント)を徹底します
当院では患者さまに施術内容、現在の状態を十分に説明しております。その際、患者様がご納得(同意)をされたのかも必ず確認しております。
なぜ、そこまでするのかといいますと、お互いの意思疎通ができてこそ最高の結果が生まれると考えているからです。
理由⑤ 身体に負担をかけるような無駄な施術は一切しない
施術は最小の刺激・最短の時間で体に負担なく終わるように処置していきます。
現在は治療院の乱立により少しでも長く・多くの場所を施術して患者様を治すことより、長く通院させようとする治療院が目立ちます。
例えば、同じ手術でも長い時間の手術と短い時間の手術ではどちらが体に負担が少ないと思いますか?
答えは後者の『短い時間の手術』の方が体に負担が少ないですよね。
あなたの体は常に良くなろうとしています。
ですが、刺激を入れ過ぎると悪い刺激となり回復を遅らせてしまいます。
もしあなたが痛みやシビレを本当に改善したいのであれば、時間で治療院を決めるのはやめる事をお勧めいたします。
理由⑥ 国家資格(鍼灸師・柔道整復師)と柔道整復師専科教員免許を持つ私が施術します
私は、はり師・きゅう師・柔道整復師の国家資格以外に、非常勤講師として7年間、施術のプロとなる為の鍼灸・柔道整復師の2校の専門学校で教えています。
プロの施術家になる人間に指導をしています。
昨今、町を歩けば整骨院、整体院、マッサージサロンとどこを選べばいいのか迷いますよね?
確実なのは施術歴と国家資格を保有していることをきちんと提示しているところです。
治療院を探すのに迷っている方は、電話で確認することをお勧めいたします。
理由⑦ 改善という結果を提供します
中川治療室は大阪市西区で圧倒的な実績を誇る唯一の腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛専門家です。
大阪市の『どこへ行っても良くならない』ツラい腰痛・足腰のシビレ・悩む重症の患者様『のみ』を施術している実績があります。
大阪市のどの整形外科・皮膚科・整骨院・鍼灸・マッサージ・整体よりもあなたのツラい腰痛と足腰のシビレを理解して施術させて頂きます!
何としてでも腰痛を治したい人は、お電話ください。
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2017年07月25日
なぜ右の腰だけが痛いのか?その原因は?

日本の隠れた国民病と言われる「腰痛」
腰痛に悩む日本人の数は1000万~3000万人で推移していて、おおむね4~10人に1人は「腰痛持ち」ということになる。
そんな、私も腰痛持ちです(T_T)
腰痛と言っても痛み方や痛む場所は人によって違います。
今回は右側の腰が痛くなる人について書いていきますね。
・体が疲れてくると、右の腰が痛くなる・・・
・長時間座って、立ち上がると右の腰が痛くなる・・・
・なんか、右の腰がいつも重い・・・
・朝起きると、右の腰が張っている・・・
といった方、多いですよね。
でも、右側の腰だけ痛みが出る原因ってあるんですよ。
原因がわかれば、それにあった対処法をやっていけばいいわけなんで安心してください!(^^)!
なぜ、左側じゃなく右側だけ腰が痛いのか?といった疑問を治療家歴20年の私がお伝えしていきたいと思います。
右側の腰が痛くなる原因は4つあります。
①「体のゆがみ」 ②「筋肉の炎症」 ③「神経の損傷」 ④「内臓から」です。
重要なポイントは右の腰がどういった時に痛むのか?ということ
体を動かしたときに痛むのか?
じっとしている状態でも痛むのか?
これらによってだいたいの判断がつきます。
体を動かしたときに痛いのは①「体のゆがみ」 ②「筋肉の炎症」
じっとている状態でも痛いのは③「神経の損傷」 ④「内臓から」
といったケースが多いです。
中には体を動かしても、じっとしている状態でも痛む場合もありますので注意が必要です。
痛みって大体、2~3日安静にしておけば落ち着いていくものですが、痛みがまったく変わらないか徐々に強くなっていく場合はまず病院で検査をしてください!
その結果、内臓に異常がない場合は整体治療で十分に良くなります。
それでは順番に説明していきたいと思います。
体のゆがみが原因の場合!
私たちは日常生活の中で何気なく同じ動作をしています。
動きやすい方を多く使っている、偏った使い方をしています。
例えば・・・
椅子に座っている時、右足を必ず上にして組んでいる

横すわりをする時はいつも同じ右の足を内にしてばかり

立っている時、自然と左側へ重心をかけている

どうしても無意識に左右のどちらかに偏って生活しているのです。
しかたないっちゃ しかたないですが、こうした使い方をしていると左右の筋肉のバランスが悪くなって片方の筋肉だけが緊張して引っ張り、その状態で動かしていくことで痛みやコリが起こるのです。
右側の腰ばかりが痛い原因はほぼこの「体のバランスが悪い」=「体がゆがみ」が関係しています。
なので、右の腰が痛いからといって右の腰を揉んでほぐしても、その時はマシなのにって感じになるだけなので「体のゆがみ」を整えなければ根本的に痛みは改善することはありません。
筋肉の炎症が原因!
筋肉の炎症を起こすのが、「ぎっくり腰」 「急性椎間板ヘルニア」 「筋・筋膜性腰痛」

急性腰痛は腰の筋肉、筋膜、靭帯、関節が何らかの原因で炎症を起こします。
例えば・・・
重い物を持とうと、中腰になった時に腰にギクッと痛みが走って、右の腰に激痛がでた・・・
ゴルフをしていて地面をたたいてしまって、翌日の朝、起きると右の腰が痛くて起き上がれなかった・・・
仕事でどうしても段ボールを何個も運ばないといけなくなり、4個目ぐらいの荷物を持ち上げた時に右の腰に痛みがでた・・・
といった場合、急性腰痛を起こしています。
急性腰痛なので、安静にしていれば2~7日で徐々に痛みは軽減していきますが、慢性的な腰痛に悩まされている場合や3回以上ぎっくり腰を経験すると椎間板ヘルニアに移行するケースがあるので一度は、病院でのМRI検査をすることをおススメします。
急性腰痛を引き起こす原因は偏った体の使い方による、体のゆがみからきますので、根本的に治すには体の歪みを整えることです。
体のゆがみを整えるといっても腰を捻ってボキボキしても、ストレッチのように骨盤周囲の筋肉を伸ばしても基本的に体のゆがみは整いません。
検査をもとに正確に背骨と骨盤のゆがみを見極め、体にあった調整をしないと体は反発してしまって、逆にゆがみが酷くなりますので注意してくださいね!
神経の損傷が原因!
神経が損傷される病気といえば・・・
<腰部椎間板ヘルニア>

腰椎(腰部脊柱)には臀部や足に向けて神経が出ています。
その神経が何らかの原因で飛び出た椎間板によって損傷されると
腰から臀部(お尻)、太ももの内側や外側、ふくらはぎの外側やすねにかけて痛みや痺れが出てしまいます。
特に腰椎椎間板ヘルニアの場合、腰椎3~4番、腰椎4~5番の神経がヘルニアによって傷つけられると上記の症状が出ます。
多くの場合、「坐骨神経痛」も同時に併発するため、体を動かすたびにビリビリとした痛みや、お尻の奥の激痛、すねや足先・足裏の感覚の異常が出てきます。
<脊柱管狭窄症>
何らかの原因で腰椎の変形・靭帯の肥厚・椎間板の変性・椎間関節から突出した骨などによって神経が
損傷されます。
特に、60歳以上の方に多くみられますが、最近では若年者の人にも見られることがあります。
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた神経が通るトンネルです。
年齢を重ねることによって背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靭帯が厚くなって神経の通る脊柱管が狭くなって起こります。
特徴的な症状は腰痛はあまり強くなく、安静にしている時はほとんど症状はありませんが、歩いていると太ももやふくらはぎに痺れや痛みが出て歩きずらくなる間歇性跛歩(かんけつせいはこう)が特徴です。
背骨を後ろに反らすと脊柱管が狭くなるので、体を前かがみにして休むと楽になりますが、当院ではリハビリとして腰を反る動作を訓練していくと症状は軽くなる人は多いです。
内臓が原因!
内臓が関係している場合は、体を動かすなどの動作時の痛みというより、何もしていなくてもジワジワとした痛みやお腹の奥の方に痛みが出たり、鈍痛として現れることが多いのが特徴です。
常に同じ痛みだったり、日に日に痛みが増してきたり、寝ている時に急に痛くて目が覚めたりを繰り返している場合は早急に内科や外科で検査を受けるようにしてください。
腰が痛いからといって、安易に整形外科に行っても内臓が原因の腰痛は発見が遅れる場合がありますので気を付けて下さい。
まとめ
右の腰ばかり痛いのは「筋肉の炎症」と「神経の損傷」を引き起こしている「体のゆがみ」が原因です。
そして、右の腰が痛いのは「左重心」だからです!
???ですよね(^_^;)

写真を見ていただくと体が左側に偏っているのがわかると思います。
自然に立っていただき写したんですが、本人は真っ直ぐ立っていると思っていました。
後ろ姿は自分では見えませんが、腰痛を専門としている治療家ならこの写真を見れば背骨や骨盤がどう歪んでいるか?がわかります。
常に左足に重心をかけた姿勢をしていると、左の腸骨筋と大腰筋、大腿四頭筋といった筋肉が緊張して腰椎が左側に捻じれていきます。
すると、棘突起は反対側つまり非重心側に移動します。
今まで腰椎は重心側に捻じれると考えられていましたが、その考えで腰椎を矯正すると更に重心側に捻じれる結果となり、治療を受けた後は痛みがなくなったけど、翌日にはまた同じ腰痛で悩むこととなります。
棘突起は非重心側に捻じれているといことを理解せずに矯正を受けた場合は悲惨な結果となりますのでご注意ください。
なので、体の歪みを的確に把握して、重心を中心に戻すことで、右側の腰痛に悩まされていたあなたは、これ以上、腰痛に悩むことのない体になります。
右側の腰痛に悩む方は、なんなりとお電話くださいね。
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