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2015年12月11日
頚椎ヘルニアでお悩みで手術まで考ていたNさん 【大阪市都島区在住 50歳代の女性 看護師】
こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室の中川展志です。
「頚椎ヘルニアでお悩みでNさん 大阪市都島区在住 50歳代の女性 看護師」の症例報告です。
【主訴】
肩・腕の痛みとだるさ、両腕のしびれ、肩こり、背中のこり
【状態】
2年前に病院でMRIを受けて「頚椎ヘルニア」と診断
痛み止めの薬と注射で、どうにか過ごしてきた状態。
【検査】
・左肩と右股関節の動きが悪くなっている
・左右の肩の位置、左右の骨盤の位置が違っていて体がゆがんでいる状態
この状態だと頭を支えるために頚椎の一定の場所に負担がかかり続けます。
そして、その負担の耐えきれなくなって起こるのが「頚椎ヘルニア」です。
施術前↓

施術3回目↓

3回の施術で手や腕のだるさがほぼ無くなり、しびれも小さくなってきました。
左右の肩の位置、左右の骨盤の位置が整ってくると今まで負担がかかっていたところが
本来の位置に戻ります。
すると、症状がなくなります。
| 頸椎ヘルニア(N様 50歳女性) |
|---|
 2年前、頸椎ヘルニアで病院に通院していましたが、なかなか痛み改善せず、あきらめていました。 今までは痛み止めの注射等の治療でした。 ここでの治療(中川治療室での施術で)、2~3回で痛みシビレがともに軽減。体も軽くな動きやすくなりました。 今までは手を上に挙げているのもツラい状態でした。 普通に生活できるようになり、手術しないとダメなのかと不安も大きかったが、不安もとれ、毎日を楽しめるようになりました。 手術しかないのかな、と悩んでいる方は、一度信じて受けてみてください。 |
※個人の体験談で必ずしも効果を保証するものではありません
頚椎ヘルニアからの腕のだるさ、手のしびれから1日でも早く解放されたい方はこちらへ
TELL 06-6536-3982
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https://nakagawa-chiryo.com/keitui
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2015年12月5日
こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室の中川 展志です。
いつもブログを読んでいただき ありがとうございます。
本日は「アトピー性皮膚炎でお悩みのMさん 20歳代の女性」の症例報告です。
子供のころにアトピー性皮膚炎を発症。
その後、改善したが4年前に突然、再発した。
病院にて飲み薬とステロイドをもらい、治療をしていたが症状が酷くなり中止をした。
その後、良くなったり・悪くなったりを繰り返して現在に至っている。
どうしても改善したく当院のホームページをみて来院されました。
初回は「なぜ アトピー性皮膚炎が良くならないのか?」をしっかりとお伝えしました。
適切な対策をしていくとアトピー性皮膚炎は必ず改善していきます。
初回の右腕の写真です↓

初回の左腕の写真です↓

これが、2か月後の右腕の写真です↓

これが2か月後の左腕の写真です↓

赤みも消え、それと同時にかゆみも改善してきました。
ただいま、3か月目に入り、薬に頼ることのない生活に近づいてきています。
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2015年11月27日
こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院 中川治療室の中川 展志です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は自転車で行動することが多いんですが、ついつい歩いている人の姿勢を見てしまいます。
なんであの人はあんなに肩が下がっているんやろう・・・とか
多分あの人は、姿勢から腰を痛みてるんやないか・・・とか
あれだけ姿勢が悪いと、将来、膝や股関節を痛めるんやろうな・・・とか
考えながら、見てしまいます。
あっ 決して 女性ばかり見ているわけではないですよ(^_^;)
毎日、姿勢を悪くして続けてたら~~
年齢を重ねるごとに膝や股関節の軟骨がすり減って、炎症を起こして、水が溜まったり
膝や股関節が変形してしまうのに。
ヘルニアや脊柱管狭窄症になるかもしれんのに。
歩き方でも、座り方でも、寝方でも正しい姿勢でやれば症状も改善していくのに。
最近は20代~30代の人の姿勢を見ると、将来は本当に悲惨だな・・・と思います。
今はいいかもしれんけど、変形が進むと どうすることも出来んくなるのに。
あと、どれくらいの年月を自然に歩くことが出来るかが予想がつきます。
人工の膝関節になるんやろうな~
人工の股関節になるんやろうな~
慢性の腰痛に悩まされ続けるんやろうな~
ヘルニアで手術するんやろうな~
脊柱管狭窄症で手術するんやろうな~
自分の足で歩けなくなると、初めて気づくんやろうね。
あなたの姿勢によって
未来が決まりますよ!(^^)!