腰部椎間板ヘルニア 守口市在住 女性 症例報告【大阪の腰痛専門整体 中川治療室】

【症例報告】 腰部椎間板ヘルニア (56才の女性、守口市在住)

 

大阪府守口市の患者様:治療前の状態「10年前から続く腰痛、最近では身体を動かす度にズキンと腰に痛みと左足の痺れ。」

 

【来院】

3/17

整形外科にて腰部椎間板ヘルニアと診断され、ロキソニンと湿布の処方とリハビリを週に1回受けていた。

それでも、痛みと痺れが改善することはなく「ヘルニア 整体 大阪」で検索して当院のホームページを見て来院されました。

 

【既往歴】

・10代の時にスキー中に横から衝突され、その後から左の腰の痛みがあったが、その後は改善

・10年前から左の腰の痛みが酷くなり、良くなってはまた悪くなるのを繰り返している状態で、最近になって動くたびに左腰に痛みと左足の痺れが出るようになった。

 

【痛む場所】

左の腰と左足の痺れ

 

【症状】

来院時の症状は、体を前に倒す(前屈姿勢)と痛みが悪化

 

特にソファーから立ち上がる・靴下を履く・トイレに座る・朝の起き始めなどの動作で左の腰にズキンとする

痛みが走り、一度痛みが走ると一日中痛みが続き日常生活が困難な状況でした。

 

痛みが出るのが恐いため、何かの動作をする時はかなりゆっくりと身体を動かしていて、スムーズに出来ない事がかなり辛いようでした。

 

整形外科で処方された鎮痛剤(ロキソニン)を飲むと少し痛みがましだと感じる程度で、改善はしない。

 

仕事柄 立ち仕事で体を動かすことが多く、物を拾おうと手を伸ばすだけで腰に痛みが走る状態でした。

 

左足の痺れは常に感じて、足を地面に付くたびにビリビリとした痺れが足の小指側とふくらはぎの外側に出る。

 

【その他の症状】

左腕から左手にかけてのしびれとだるさ・片頭痛

 

【検査】

10年前から続く腰痛で、良くなっては悪くなるを何度も繰り返し、腰部椎間板ヘルニアと診断されたことに対し強い不安感を持っておられる様子でした。

 

まず、動くたびに腰に走るズキンとした痛みと足の痺れを何とかしてほしい、仕事も続けたい、そして左腕から手にかけての痺れとだるさ、偏頭痛からも解放されたいという強い気持ちが感じられました。

 

検査をしてみると、左の僧帽筋に筋肉の緊張あり・右の大胸筋と広背筋に筋肉の緊張あり・左の大臀筋と大腿筋膜張筋に緊張がありました。それ以外にも左肩関節と左股関節の可動域制限がありました。

 

理学検査として・・・

ケンプ徴候(kemp  sign) 陽性

下肢拳上テスト(SLR) 陽性

FALR肢位 陽性

ボンネットテスト 陽性

徒手筋力検査(MMT) 下肢のMMTは左右ともnormalであった。

 

上記の理学検査により腰部椎間板ヘルニアと梨状筋症候群が疑われます。

 

【治療と経過について】

 

初回の写真        

右の肩が下がって、右の骨盤が上がっているのがわかると思います。

この歪みこそが椎間板ヘルニアの根本原因なのです。

そして、歪みを作っているのは長年の日常生活の中で何気なくしている同じ動作の積み重ねがここまでの歪みとなります。

この歪みを整えるためには無理やり腰を捻ってボキボキしたり、腰を牽引したりするような力任せの治療では間違いなく整いません。

これまで行っている治療方法は無理に骨盤や背骨を整えようとする方法。

例えば、不細工なのを無理やり化粧で変える感じです((笑))

歪みを整えるためには力はまったく必要がありません。

身体にとって自然に歪みを治す刺激を入れるだけで変化をしていきます。

6回目の写真

左右の肩の高さと左右の骨盤の高さが揃っているのがわかると思います。

 

4回目で動くとズキンと走っていた左腰の痛みはほぼ改善され、重たい感じが残る程度までになりました。

今まで仕事を続けて行けるかどうか不安だったのが、「ここまで良くなると自信も持てるし治るんだと安心しました。」とうれしい報告です。

そして、左腕から左手にかけてのしびれとだるさは気にならないまで良くなって、頭痛に関しては、1週間に1回感じるまでになっている状態です。

これまで計10回の整体治療をしてきましたが、当院の予約時間に遅れそうになったので四ツ橋駅から走ってこられるまで回復され、今回 「喜びの声」をいただきました

〇当院へ来られる前はどんな症状で悩んでいましたか?

10年ほど前から、疲れたり、重い物を持った翌日ぐらいから、腰の左側全体が痛く、座ると立ち上がるのにかなり時間がかかり大変でした。

いつもは一週間程で治まっていましたが、今迄にないズキンという痛みが出て、通わせて頂きました。

〇それらの問題を解決するためにどのようなことをしてきましたか?

腰に湿布を貼ったり、炎症をおさえ、腰に負担をかけない姿勢をして、ひざを使って立ったり、中腰での作業には特に気をつかい、教えていただいたストレッチをしていました。

〇当院へ来院されて現在の状況は最初とくらべ、どう変化しましたか?

姿勢も良くなり、長時間 立っていても 以前と比べると疲れにくくなりました。

何よりも腰の痛みがなくなりました。

〇最後のあなたと同じ症状でお悩みの方へメッセージをお願いします。

私は我慢をしてきた為に腰痛がひどくなり、施術を受けることになりましたが、もっと以前に通っていれば、何日も痛みを我慢することがなかったのではと思います。

悩んだり、痛みを我慢せず先生に相談して頂きたいです。

本気で椎間板ヘルニアを改善したいあなたへ

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https://nakagawa-chiryo.com/hernia

当院へのアクセス情報

住所〒550-0014  大阪府大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604
予約完全予約制とさせていただいております。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話06-6536-3982

入口の注意点

入口
グーグルマップだけを見ると、入り口を間違ってしまう方が多いです。下記画像で入り口の方向をご確認いただければと思います。    
四ツ橋駅からの道はこちらをクリック
西大橋駅からの道はこちらをクリック
  

四ツ橋駅からの道

四ツ橋①四ツ橋駅の6番出口を右に行きます。
四ツ橋②すぐ横の右の道を進んでいきますと、ファミリーマートがありますので、交差点を直進してください。
四ツ橋③ホットモットが右手側に見えてきます。そこをを直進すると、交差点があり、その交差点を真っ直ぐに渡ります。
四ツ橋④約50m進むと、1階に№1という焼肉屋さんがあるマンションビルがあります。そこの横のマンションに当院があります。
四ツ橋⑤横の入り口に入っていただき「604 呼び出し」を押してください。
四ツ橋⑥「はい、中川です」  オートロックを解除しますのでお入りください。

西大橋駅4番出口からの道

四ツ橋①長堀鶴見緑地線4の西大橋駅4番出口を上がり、すぐ左横の道を進みます。
四ツ橋②歩いていくと、左側にローソンのある交差点が見えてきます。直進してください。
四ツ橋③すると角にパーキングのある交差点が見えてきます。そこを左に進みましょう。
四ツ橋④約50m進むと、1階に№1という焼肉屋さんがあるマンションビルがあります。そこの横のマンションに当院があります。
四ツ橋⑤横の入り口に入っていただき「604 呼び出し」を押してください。
四ツ橋⑥「はい、中川です」  オートロックを解除しますのでお入りください。
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