『四条畷から坐骨神経痛を解消するために来院されています。』
お尻の奥から太もも、ふくらはぎにかけてのビリビリとする痛み・・・
病院で痛み止めの薬を飲んでも、巷にあふれている対処法をしても改善しないという方が非常に多いです。
あまりにも痛みが強く、長く続くから本当に良くなるんだろうか?
悪い病気なんじゃないんやろうか?と心配にもなりますよね。
しかし、もう一度 病院を受診しても原因追及には至らないですよね。
まず、ここでポイントになるのは、足の痛みやシビレが何処に出ているのかということとどの範囲まらどの範囲まで出ているのかを
知ってください。
まずはご自身で一度 チェックをしてくださいね。
もしお尻だけ、ふとももだけ、ふくらはぎだけの範囲にとどまっている痛みやシビレなら腰椎の変形によって神経が圧迫しているのかもしれません。
この場合は、重大な病気を患っているわけではありませんが、
放っておくと確実に悪化していくので早めの治療をすることが早期の改善の近道になります。
そもそも、腰の痛みと足のシビレを伴う原因は4つの病名がつきます。
1・腰椎椎間板ヘルニア
2・腰部脊柱管狭窄症
3・坐骨神経痛
4・腰椎すべり症 などがあります。
まず腰痛椎間板ヘルニアはよく聞く名前ですよね。
特徴として腰痛から始まって、どちらかの足に痛みやシビレが出て、動くたびに痛くなります。
腰椎椎間板ヘルニアが重症化すると神経が脊柱で圧迫されるため
・運動障害⇒立ったり、座ったり、歩いたりする動作が出来にくくなります。
・感覚障害⇒足に膜がはった感じ、さわると右と左であきらかに違いが出るので直ぐにわかります。
・直腸膀胱障害⇒我慢できずというか、勝手に漏れてしまします。
上記の3点が全て出ている方は至急に病院の受診をお勧めしまし。
続いて腰部脊柱管狭窄症は常に腰や足に痛みがあるわけではなく、
歩き続けたり、立つことが長くなった時に段々と痛みが現れてくるのが特徴です。
年配の方に多いのですが、最近では働き盛りの30代~40代の方にも増えている印象があります。
痛みが出て座ったり、体を前かがみにすると痛みが取れるのですが、
放っておくと、少しの距離も歩けなくなったり、足に力が入らず直ぐにこけてしまうようになるので
日常生活にも影響が出てしまいます。
続いて坐骨神経痛ですが、一度は名前を聞いたことがあると思います。
軽度の場合は軽めのストレッチで治まる場合もありますが、
それはまれで、痛みがどんどんと増していき痛み止めの薬も効かないぐらいの激痛にみまわれます。
中には痛みが強すぎて、寒気がする人もいてるぐらいです。
痛みが何か月も続くこともあり、痛くて眠れず睡眠薬を飲む人も多いです。
よく坐骨神経痛は温めると良くなると聞いたことがあると思いますが、
温めるとダメな時期があって、その時に温めると逆に痛みが強くなってしまいますので
一度、坐骨神経痛を専門としている治療院に行くことをお勧めします。
最後の腰椎すべり症ですが、名前の通り腰椎が正しい位置からズレてしまって痛みやシビレが
腰や足に起こります。
ただすべり症だからといっても足にシビレを感じるのが少ないので、自分では判断しにくいかもしれません。
なんとなく気になるような違和感から始まり、慢性腰痛となっていきます。
腰椎がすべった状態が長期間つづくと神経を圧迫し、坐骨神経痛も同時に発症する場合があります。
腰に違和感があるような痛みのため、仕方がないなと思ってしまう方も多く、激痛でないために我慢する人も多いのが現状です。
ですが、油断をしていると、脊柱管狭窄症を発症してしまう場合もあるので注意が必要です。
まとめ
どの症状でも自分で勝手に判断せず、まずは腰痛・足のシビレに詳しいプロによる診察を受けることが大切です。
その症状には必ず原因があります。
その原因を取れずして、改善という道はありません。
正しい診察が出来る整体院に行くことをお勧めします。
当院へのアクセス情報
住所 | 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604 |
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予約 | 完全予約制とさせていただいております。 ※キャンセルは前日までにご連絡ください。 |
電話 | 06-6536-3982 |
入口の注意点
グーグルマップだけを見ると、入り口を間違ってしまう方が多いです。下記画像で入り口の方向をご確認いただければと思います。四ツ橋駅からの道
西大橋駅4番出口からの道
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