こんにちは。
大阪市西区の鍼灸整体院、中川治療室の院長 中川展志です。
腰痛と一言でいっても様々の原因が考えられます。
少し痛いぐらいだから湿布を貼っておこう、寒いから冷えてるだけだろう、まぁ 生活できるしそのうち治るだろう。
これって結構、危険な腰痛かもしれません。
腰痛の事実・・・
腰痛の85%は原因が不明であるということ
腰が痛いから腰が原因であろうと思いがちですが、実はそんなことはありませんよ(^v^)
つまり、病院でレントゲンやМRIなどの画像で原因がわかるのはたったの15%しかないってことですよ。
せっかく病院に行って、湿布や痛み止めをもらって「様子を見ましょう」って経験あるでしょう。
だって原因がわからないから・・・
私からすれば、腰痛の原因は「ここですよ!」とお伝えします。
当院へ病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者さんは計10回の治療で仕事に復帰し、
痛みなくバリバリ仕事をしています。
前置きが長くなりましたが。
今回はその中でも特に気を付けていただきた内臓の障害による腰痛についてお伝えしていきます。
胃・肝臓・胆嚢・膵臓・小腸や大腸などの消化器系、そして腎臓や尿管、膀胱などの泌尿器系の疾患
心臓や血管などの循環器系の疾患、女性では子宮や卵管、卵巣などの疾患。
これらの臓器の障害による腰痛には特徴があります。
「安静にしていても、動いていても関係なく腰に痛みがでて、それが長期間続く」ということ。
通常の治療を受けても全く変化がない、腰痛が更に悪化してきた、今まで特に腰痛が起こるような原因がなく、
日に何度が我慢で出来ない腰痛に襲われる場合には必ず病院を受診することが必要です。
先週、新規の患者さんが右側の腰が痛くて来院され問診をしたのですが、どうも「内臓系の疾患があるかも?」と判断し、
治療はせずに近くの病院をご紹介しました。
後日、電話があり「右の腎臓に石がありました。お薬で今は腰も大丈夫です!(^^)!」と報告を受けました。
当院では適切に判断して医療機関のどの科に通えばいいのかをお伝えします!(^^)!
まとめますと
内臓が関係して腰痛がでている可能性がある場合は
・ 休んでも腰痛が楽にならない。
・ 薬や治療を受けても一向に治らない。
・ 今までは腰痛が楽になる姿勢があったけど、今回はまったく楽にならない。
・ 三か月以上続く原因がわからない腰痛
上記の状態が続く場合は要注意です。
今までと変わらない腰痛だと思わずに、早めに対処していきましょう。
内臓からの腰痛の場合は、かなり症状が進行してから出始めますからね(^_^;)
それでも不安な方は・・・
当院へお越しください。
当院へのアクセス情報
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住所 | 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-15-7 レガーロ北堀江604 |
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予約 | 完全予約制とさせていただいております。 ※キャンセルは前日までにご連絡ください。 |
電話 | 06-6536-3982 |
入口の注意点
グーグルマップだけを見ると、入り口を間違ってしまう方が多いです。下記画像で入り口の方向をご確認いただければと思います。四ツ橋駅からの道
西大橋駅4番出口からの道
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